遠かった | かおりんのブログ 〜脊髄空洞症と脊柱側弯症〜

かおりんのブログ 〜脊髄空洞症と脊柱側弯症〜

病気の体験談や日常の事書いてます。

1月22日(土)K先生が移った病院へ。


朝5時に頑張って起きてちょっと余裕を持って出発!!


名古屋駅を過ぎるとちょっとドキドキ不安


無事に最寄り駅に到着。


改札口2つ。


とりあえず人の流れの多い方の改札口へ。


駅脱出キメてる


バス乗り場が分からなくウロウロ。


タクシー乗り場はあったけど一台も止まってないじゃん物申す


もう一度駅の方向に戻ると駅出てすぐにバス乗り場があった泣き笑い


運良く病院に行くバスだびっくりマーク


バスに乗るのはどのくらい振りだろうか無気力


無事に病院到着。


大きいポーンポーン


初診の受付を済ませる。


診察前にレントゲンとまさかの肺活量検査ガーン


病院が広いから疲れる。


肺活量の検査は今回はめっちゃキツかった煽り


苦しすぎて倒れるかと思った煽り


肺活量の検査も終えて外来へ。


脊椎外来は普通の整形と別場所。


身長から手の長さまで看護師さんが測ってくれるからありがたい。


初診と言う事でアンケートを書いてほしいと言われて初めて側弯症に関するアンケートを書く。





術後30年も経過してる私にはうーんと思う質問もあったけど、1番迷わずに選んだの回答は


「今の背中の形でこれからの生活を送るとしたらどう感じるか」


まったくうれしくない


アンケートを書き終りしばらくして呼ばれた。


診察室に入ってビックリしたのがコロナ対策でデカいアクリル板が設置されてたびっくり


やっぱりK先生に会うと何だかホッとするニコニコ


ここにはどうやって来たかを色々聞かれた泣き笑い


これは初めて来る患者さん皆んなに聞いてるんだろうなキメてる


駅から徒歩で30分で行けるからバスの時間が合わない人は歩いて来る人も居るとかあんぐり


私にはムリだわ不安


そんな話しからお母さんは何歳になったの聞いて来た。


76です。


何故か母の日常を聞いて来る。


ご飯は私が毎日作ってる。


母はほぼ何もやらないです。


何かやらせないとボケるよ!


痛いとこついて来たね…


うーん…正直若干認知気味かな。


耳も遠いから大変なんですよ。


兄も協力的ではない。


分担してやって行かないと大変だよと。


今、考えてる事があるから話そうかなと思ったけどまだ、何も決まってないからやめといた。


今度は私の日常について。


仕事は変わってない?


時間は変わってない?


仕事も変わってない、時間も変わってない


杖は使わないと歩けない?


少しなら大丈夫ですけど基本的に使わないと歩けないです


買い物はどうしてるの?


カート使ってます


アクリル板からそれて体の動きチェック。


左に傾けると痛い。


最近は左側が痛むんですよね。


ここは?


先生が言った場所は右の肩甲骨の出っ張り部分。


ここも痛いですよ。


ここの痛みは諦めた?と言って来たから


諦めましたと答えた泣き笑い


ここはもう仕方ないかなと…


たまにギューと絞られるような痛みがあります。


今はないですけど左側の背中が痺れてた感覚が1ヶ月くらいありました。


負担がかかってるからねと。


腰のコルセットも掃除する時や出掛ける時はつける事。


肺活量の結果は…


また、次回の記事で🙇‍♀️