Part.2 の続きです。ゆみちゃんのブログはこちら。
そしていよいよゆみちゃんと七ヶ宿へ!
塩竈から七ヶ宿までだいたい1時間半。車のなかでゆみちゃんと沢山話しました。
コーチング初期の
「ジャッジ癖が抜けなかった左右木健一」
「我慢して嫌われないようにしていた左右木健一」
を思い出していました。そして何よりも左右木と言う名前を「変わってる」「普通じゃない」と学校の教師からも馬鹿にされたトラウマから
「自分は風変わりなんだ。こんな名前嫌だ」
と言う勝手な信念を解きほぐしてくれたのは、ゆみちゃんをはじめとするコーチ陣でした。
左右木と言う名前は「左」「右」にある「木」
すなわち「鳥居」でもあり左右の真ん中を生きる
「中庸」である事に誇りを持つようになりました。
円ちゃんと光夫くんも自己受容仲間なので、もちろんゆみちゃんとは繋がりがあり、みんなで楽しく語り合いました!
光夫くんと2人。まるで子供のよう(笑)七ヶ宿に出向くと必ず子供のように無邪気になれる!最高最幸なパワースポットです!
そして私は夕方の指導のため、早々とゆみちゃんたちとお別れして仙台に戻ると…
これまた子供たちが頑張っていて、嬉しかった!
バレエの狭い世界でずっと生きてきましたが、全く新しいご縁に導かれた「自己受容セラピーコーチング」
4月15日からコーチングがスタートしてから約5ヶ月…感無量です!
長年縛られていた(と言うか、自分で勝手に縛っていた)様々な制限を解除すればするほど、どんどん地に足が着くようになり、長年SNSを見てくださっている方々からも
「左右木先生の顔が優しくなった」
と言われるようになりました。今までどれだけ険しかったのやら?(笑)確かに戦ってばかりでした。
バレエを真剣にやればやるほど、湧き上がって来る怒り。
それは実は「なんでこちらが必死にやってるのに、わかってくれないんだ?」と言う悲しみであって、怒りではない。
そして、本当の魂の声は「純粋にバレエを楽しみたいだけだった」と言う切なる希望でした。
これが自己受容理論のなかで大切な
「怒り→悲しみ→希望」を深掘りするテクニックで、これは誰でもできるのでオススメします。
こうやって日々豊かに生活出来る幸せ。
自宅のキッチンからは花火が見れて…
日差しは眩しくて…
ゆみちゃんが仙台に来てくれた日も虹が掛かりました。
私には全部「ある」んです。そしてそれは私が生まれた時から設定していて、それを忘れていただけ。
内側に意識を向けると「声」が聴こえてきます。
これからはその「声」を大事に日々過ごしていきたいと思っています。
最後に…
ゆみちゃんとピースさんの対談。
ピースさんと私の対談を。ぜひご覧ください。
私は別に「自己受容」の回し者でも何でもないです。
コーチングをすれば劇的に「仕組み」がわかるのでもちろんおすすめしても良いのかも知れませんが…
このコーチングは「最後の砦」とも言うくらい、かなり自分との向き合いが必要になるので、そう簡単にはオススメ出来ませんが、少なくとも
「心療内科に通っているのに、なかなか改善しない」とか
「親や職場の問題を抱えていて、辛い」とか
「過去の壮絶なイジメや裏切りで、人を信用できなくなった」
と言うトラウマがある方は、セッションを受けても良いかもです。
ゆみちゃんや前回ライブにも出演してくれたフミは
無料セッションも引き受けていますので、もしピンと来た方は連絡してみてくださいね。
コーチ陣に感謝です!ありがとう!
左右木健一