広告を出す前に Part6
どの媒体に出すか?
予算があれば、手当たり次第出し、反応の良い広告のみ残し、
その他は辞める 選択ができます。
ただ、広告予算が少ない場合は、媒体を厳選する必要があります。
雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ネット等様々な媒体があります。
それぞれ、長所、短所がありますので、商品、サービスの特性、
広告予算を考慮して決める必要があります。
その中でも、原則があります。
それは、『最初は小さく、反応を見て良ければ大きく、悪ければ
変えて再チャレンジ』です。
どの媒体のどの広告でも、最初からとてもよい反応があるか否かは
誰にもわかりません。限られた予算の中で行うので、最初から
全予算を使い、一発勝負はやめましょう。
その媒体の最も安い広告から始め、効果を確認した後次の広告を
出すが、基本中の基本です。
その中で、最小価格で行え、検証、修正、掲載、中止ができる
媒体がインターネット広告です。中でも、検索エンジン連動型
広告がこの特性を強く備えています。
まず最初に検討するべき広告媒体として、これをお勧めします。
理由は、『安い』の他に、『検証&追跡』ができる、『(表示されても)
クリックされねければ課金されない』、『1人で全てをコントロール
できる』からです。
これらは、他の媒体では行うことができない特性です。
ただ、必須の条件があります。
それは、『世間に知られているビジネス』であることです。
なぜなら、『知らない用語では検索出来ない』からです。
ここだけは、忘れないでください。