⭐︎777 反発意見 | しののブログ

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砂漠の漫才師時々占い師

しのです

 

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↑これ砂漠じゃねーし鳥取砂丘だし

 

 

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 な、な、な、な、なんと



 ⭐︎777日になりました



もうすぐ8合目です



だんだん静かになってきました






先日の「何のために働くか」のセミナーを受けてから、蓋をしていた昔の職場の記憶がぐるぐると頭の中を駆け巡っている



いま参加させてもらっている会がなんでこんな居心地いいのか



それは、違う経験があったから…



前の会社の社長は、心の成長を目指すことに一生懸命だった



致知の本ではないが、似たような成功者の対談や読むとためになる本を、一人一冊配られていて



そして月に一度、勉強会なるものがあった



感想文を書いて提出、みんなで発表



様々な意見があるのは当たり前だが



耳をふさぎたくなるなるような



こんなネガティブな声が聞こえてくるときも



嫌なことをさせられる上に、洗脳までするのか



そんなお金があったら、給料あげろ




会社内ではよくある発言だろうが…



一人で本読んでる方が楽



人に何か言われても返す言葉が思いつかない



真っ白になる






私は社長の思いを聞いていたので、それを皆に伝えなければならない



だけど反発の方が強い



しかも10年、20年経っている社員がそれを言うことが一番耐えられなかった



文句ばっかり言ってるくせに、自分はひょうひょうと会社にしがみついている



「若い子にまで影響させんなや!」



言いたいのを押し殺していた



すぐの頃に私は会社を去った









私ももっとみんなの意見を聞いて、心を開いていればこんな反発されることはなかったと



未熟さ故に起こったこと



今ならそう言える



あれがあったこその今なわけで



会社のことをよく言わない人の言葉が刺さるのは



そんな古傷があるから



まだ治癒できてないところがきっとあるのだろう



自分が責められている感じになるのかもしれない