こんばんは
ロゼルナの川延です。
小さい頃の体験から
（1月13日のプライベート記事に
詳しく書いています）
私は容姿にコンプレックスがあり
自信もなくて、
人前に出るのが嫌でした。
6年生でニキビができ始めて
学校も集団生活も苦手なのは
もうずっと続いていました。
さらに決定的になったのは
中２の時。
給食の時間に
「ニキビくせーから、出てけよー」
と大声で、ヤンキーから
言われたことがあって
思春期には
より慎重になって
私は傷つかないように
自分を守ることを無意識下に
するようになりました。
ようやく最近になって
気づいたことですが
長い間、
こうした守りに入っている
私の習慣や思考の癖が
ずっとずっと私の人生に
影響を及ぼしていたということ。
例えば、
人の目を見て話せない
どんな時も。
コンビニやスーパーのレジでの会計も。
人混みで見ず知らずの他人と
すれ違う時も。
この行動は、未だに、
習慣として残ってしまっていて
ふとした瞬間に、顔を出すことが
あるのです。
そして、
驚いたことに
まだ続きがあります。
このブログに記事を書くために
自分の半生を振り返って
いなかったら、私も死ぬまで
いや、死んでも
気づかなかったかも
しれないです。
それは、
いつも守りに入っている思考の癖が
自分のことばかりに意識が向き
私の世界を狭くしてきた
ということです。
目の前に違う世界が広がっているのに
そこに目が向かないのです。
大切なことがあるのに
気づけないのです。
伝わるかな？？？
これって、本当に勿体無い思考癖です。
傷つきたくない
という無意識にしてきた行動が
私のこれまでの人生に影響していたんだ
ということに今更ながら
気づいてしまいました。
もし、この思考癖がなければ
もっと世界は違って見えていたし
違った行動になったし
人生が違っていたのではないか
という気づきです。
これは無意識だったので
今まで全く気づけませんでした。
習慣って
とても厄介ですね。
自分自身を大切にして来た
と言いきれないのは
この思考癖のせいだろう、と
今なら言えます。
もし、戻れるなら
過去の自分に言いたい！
はっきり言って、
人は、自分以外のことに
そんなに興味関心を持っていないです。
傷つけて来た人は
傷つけたことなんて
とっくの昔に忘れていて
いつまでも心の傷から
血を流し続けるのはやめましょう。
心の傷が癒えるようにするには
ただ一つ、
あなたが自信を持つこと！
これが一番早い！
あなたは悪くないのだし
もっと堂々としていればいい。
自信をつけたら、もう大丈夫！
誰もあなたを傷つけてこない。
そして、自分の人生を生きましょう！
ーーー
過ぎてしまった
貴重な時間は戻ってこないし
若ければ若いほど
1日でも早く、悩みを解消して
自信を持つことが大事です。
自分を大切にすることに繋がるし
世界が広がるから。
もし、今、足踏みしているなら
周りは、この間もどんどん進んでいく。
もしかして、
取り残されていくように
感じていませんか？
あなたも一歩前へ進みましょう。
一人でも、この記事を読んで
行動に移してくれたら
嬉しいです。
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