このところ、Windows 11 の Update をするとPCに問題が起きるかも、ということから、6月初旬に Windows 11 の「設定」の「Windows Update」にある、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」を、オンから「オフ」にしていました。

 

案の定、これまでの問題にパッチをあてるWindows 11バージョン22H2、23H2向けの「Windows Update」更新プログラム「KB5039302」が更に問題を起こしているようですね。一部の環境で、「起動に失敗する」問題が起きているとか。

 

 

通常、Microsoft を全面信頼して、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」を「オン」にしている人は多いと思いますが、今回は「オフ」にしておくべきでしょうね。

 

もしすでにインストールしてしまった人は、「設定」の「Windows Update」の「更新の履歴」で問題の更新プログラム「KB5039302」がインストールされていないかを確認し、「回復操作」を行い、問題のある更新プログラムのアンインストールをした方がいいように思います。