年末だけでなく日常の多忙、資格の勉強などにかまけて滞っていましたが…2014年も今日で終わり。

わがタイガースはFA戦線ほぼ全滅。ただ、今年に関しては中島は獲らない方が良かったんじゃないかと思いますし、鳥谷が去った後のポジションを若い子らで奪い合うところを見てみたい。そしてそのために一時的に厳しい戦いになってもそれはそれで仕方がないかもしれない。そこを我慢するのがファンの努め。マスコミも温かく見守らなきゃいかんと思います。

そして11月に衆院解散、今月に総選挙と周囲もあわただしいところでしたが、安倍氏(というか操っている人というか)の暴走ぶりの目立つこの二ヶ月でもありました。正直私も自民党単独で300越えるかなとは思っていましたが、与党計で微増も公明が伸ばし、自民が微減。安倍サイドが壊滅させるはずの民主が10程度伸ばし、不倶戴天の敵である共産が21(法案提出ライン)に届いた。一方「責任野党」(昔のソ連・東欧等に衛星政党ってあったのを連想させますが)の次世代が壊滅、みんなは消え散り、橋下氏が最後に泣きついたのが功を奏した維新が大阪で維持したという形になり、「野党」の中身が安倍氏の思惑と正反対に動いたのが彼としては誤算だったかもしれません。

2015年、いろいろなところで予測が難しい1年になりそうですが、いい1年でありますように。
日本シリーズが終わりはや10日。いまさらながら振り返りを。。。

初戦、宮崎への出張が重なり、ラジオで経過を聞いていました。TV中継は基本的に全国放送が前提のはずですが、宮崎は民放が2つしかありません。TBS系とフジ5:日テレ3:朝日2という混成局。初戦の地上波は朝日系なので、見られず、radicoで福本さんの声を聴いていました。

メッセ-スタンの投げ合いが4回まで続いた5回裏、先制の後ゴメスが放ったツーベースで3-0.植松アナの「神様仏様ゴメス様!」を聞き半泣きに。続くマートンの2点タイムリーで号泣。
気分上々で橘町に繰り出しました。

しかし、そのあとがいけなかった。第2戦、武田くんの縦カーブで勘を狂わされてからからがさっぱりでした。そして、能見がホークスのパターンを防ぎきれなかったこと。柳田が出る、明石が送る、アゴが、デホが、マッチが返す。と打線が線になってきたのがホークスの強み。藤波、岩田と皆QSでしのぐも序盤でこのパターンがハマり先制を許し、相手のペースに。

数字を見れば結構競っていましたが、ウチは肝心なところで野選やエラーがポロポロ出た一方、ホークスは無失策。結局その違いが如実に出ましたね。

投手陣は頑張ったと思います。ただ、ポイントとなるべき選手を徹底的に攻めきれたか。李大浩もさることながら攻撃の起点である柳田とポイントゲッターの内川。この二人にいいようにやられた感があります。

一方攻撃陣はそれなりにランナーを出すも肝心なところでの思い切りが、詰めが足らずにやられたのか。Gとのファイナルステージのときの「好球必打」ぶりが見られなかったのが敗因でしょうか。

積極性と堅実さ。この両立が来季への課題なんでしょう。いつも言ってるけど。

閉会式の時にどれだけの選手が悔し涙を見せたのか。それだけの想いがあるなら来年、もっとタイガースは強くなれるでしょう。そんな人がいなかったら…来年はもっとあかんでしょうな。


鳥谷がFAで海外挑戦するらしいです。個人的にはタイガースの選手はメジャーに行く必要があるのかなって思うけどね。
残っては欲しいけど、止めもしない。2-3年後、鳥谷が日本に戻るときに戻る場所がないくらいに今の若手が二遊間を固めていればと願っています。チャンスなんやで、若い子は。
Gとのファイナルステージ、意外な程とんとん拍子に勝ち進み、ファースト、ファイナル6戦スイープで日本シリーズを決めました。

テレビはどうも見ているのが怖くて一球速報をチラ見したりし、3勝した段階でも「中日の時もあるからなぁ、今まで裏切られ続けてきたし信じられんなぁ」と思いましたが、第4戦、今季苦手にしていた小山から6点を奪うと、さすがに大丈夫かなと思えました。虎ファンを35年くらいやってると疑心暗鬼になるんですかね。

今回のCS、私が思うところの分岐点は第2戦の3回裏。沢村から2点を奪ったもののその裏に岩田が送球ミスなどから1死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けた所でしょう。その流れこそが5回の沢村の危険球を招いたのではないでしょうか。逆にここで崩れたら…短期決戦の流れの恐ろしさを痛感します。

CS、色々意見はありますが、いいんじゃないかと思いますね。よく「優勝しなけりゃ2位も最下位も同じ」っていう人もいますが、うちのチーム、そんなたくさん優勝してるチームでもないし。そんな贅沢言えない気もしますが。

チャンピオンシャーレにはちゃんと「CSチャンピオン」と書いていますから、優勝なんですよ。ね?でも、リーグ優勝のGを立てて、胴上げ・ビールかけを控えたのは立派かなとも思います。


今日、相手が決まります。29年ぶりの頂点まで、気を抜かずに頑張りましょう。ファンも。胴上げとビールかけはそのときまで。
CSもいよいよファイナル。初めは敢えて意識しないようにしていましたが、やっぱり見てしまいました。短期に弱いと言い続けられましたが、カープとの2連戦はメッセンジャー、能見が0を並べ、圧巻はオ・スンファンの3イニングまたぎ。レギュラーシーズンには見られない威圧感と、「投げられるか?」の監督の問いに「行けます」と応え、しっかり抑える男気。最後に福原が出てきて冷や冷やしましたが、アゲアゲムードの中、ファーストステージを突破。

昨日はついにGとのファイナル。仕事もありましたが、怖くて見てられませんでした。藤浪の立ち上がり、粘られて不安もありましたが、尻上がりに調子を上げ、7回も阿部に一発を食らった後の無死満塁の大ピンチもギアを上げ、セペダを併殺、井端を内野フライに。歴代の巨人キラー・西村幸生、小林繁の着けた背番号19が、先人の魂が乗り移ったかのように藤浪が躍動していました。

あと3つ。まぁスケベ根性出さずにゆっくり構えて眺めますか。
「勝負の9月」にボロ負けして、書く気も失せていました。ドラ・Gに6連敗、これが痛すぎましたね。ここ一番に弱い所、ある意味体質ですが、野村→星野時代にある程度払拭されつつありったものの、その遺産が抜けていくにつれ再発しつつあるみたいですね。

パ・セ両リーグとも昨日で全日程が終了し、タイトルも確定。ウチは外国人勢が軒並み主要タイトルを席巻。岩田は惜しくも防御率2位に。福原が初めての最多ホールド。ただ失点くらいまくる印象が強いので実感が湧かないなぁ…

パ・リーグは躍進したオリバから金子や平野がタイトルを確定しましたが、平野も終盤大事な試合を何個か潰したのが悔やまれました。

後任人事は結局は和田監督の続投。賛否渦巻いてますが、少なくともベンチでチンタラしている奴を怒鳴り上げたり、ラフなジャッジに噛みつけるコーチがいないといかんでしょう。そういう意味でデイリーが報じた金本氏の入閣が望まれるなぁと言うこと、また吉竹が作戦コーチゆうのも頼りない感じもしますね…さぁ、フロントどうするか。