どうしようもない体たらくの戦いぶりが筆無精に拍車をかけてしまい、更新が滞っていました。

交流戦までを5割でしのぎ、交流戦で他のチームがコケているうちに一つ二つ貯金出来れば浮上できるかなと思っていましたが…甘かったですね。逆にパ・リーグの強さを嫌と言うほど見せつけられました。これで若い選手達も意気消沈したのか、リーグ戦再開後もぱっとしない戦いぶりで、かつての暗黒時代を彷彿とさせる淡泊な試合運びの続く昨今。扇の要となりうる岡崎も骨折で長期離脱が避けられず、藤浪もキレが戻らず、今日も鳥谷がフルイニングを続けている…超変革も道半ば、今年は若いのに経験を積ませて、切るべき所を選ぶシーズン。せめて来期への光が見える後半戦になってほしいものです。

翻ってカープは神ってますね。今のGには「メークドラマ」をする底力はなく、このままカープが滝を登りきるでしょう。新井さんのイキイキした表情が象徴的です。ウチの時は追い詰められた顔してたからな~。チームを、選手を生かすも殺すもファンとスポーツマスコミ次第なんかな。とすると我々にも反省すべき点は多々あるでしょうが。
明日から交流戦。当座の目標であった「交流戦まで5割維持」はとりあえず達成できました。

開幕前から不安視されていたリリーフ陣がやはり穴になり、リリーフ炎上で少なくとも5試合は落としたなぁと思いますし、そのスコアがひっくり返っていれば首位に立っていてもおかしくないくらい。

高山・岩貞の活躍は予想外でしたが、それ以上に原口のブレイクがうれしい大誤算でした。去年までは左打者が猛打賞を打っても翌日の先発が左投げならベンチという采配が10年以上続いてきただけに、「調子のいい奴を使う」というはっきりしたスタンスがあるのは若手のモチベーションを保つためにもいいと思います。

そして凡ミスに対してもしっかり指摘する姿勢。これも去年までにはほとんど見られませんでした。当たり前のことを当たり前にする。ずっと言い続けてきたことがようやく実を結びつつあります。

交流戦までは色々と試しながら使っていく時期。ここから秋に向かって、本格的に固めるべきところを固め、試すべきところはそれなりにと、勝負にこだわりだすでしょう。

出来れば今年の秋にはアニキの胴上げが見たいですが、まずは今年は育てるところ、削ぐべきところをを見極めるシーズンになるでしょう。それが来季以降常勝チームになっていくための布石なら、我慢できるかな。。。
開幕から22試合。4位ながら勝率は.524とスタートダッシュとはいかないものの開幕スタメン・先発6本柱・クローザーの過半数を去年まで実績がなかった人で固めた割には及第点のスタートかと思います。

ざっと見た印象では総合力としては去年までと余り変わらなく、絶対的な後ろがいない点に不安が残ります。ただ野手全体の層は確実に厚くなっているし、スランプの少ない足が使えるという点にアドバンテージがあると思います。

ピッチングスタッフも試しているような出し方、引っ張り方をしているのは夏以降を見越しての力試しに見えます。以前から言うように、やっぱり球児に前は厳しいかなと思いますね。能見、岩田は悪いながらそこそこ試合は作っているし、彼らが気張りすぎないで済むようなリリーフ陣が組めれば良いんですが。球児がクローザーでもいいし、セットアッパーに秋山、榎田、ドリス…松田はどうしてる?遼馬が(ファームに)いったきり帰ってこないぞ(泣)


今日は雨天中止ですが、昨日・一昨日のG-D南九州シリーズは地震のため中止。以前家族で旅行した熊本城や阿蘇神社の変わり果てた姿に心が痛みます。中央構造線に沿って西に地震が移動しているのか気味悪いです。その先にあるのは伊方原発。今回の地震群は伊方や川内の想定を上回るものが何個かあり、安全神話が崩れる可能性も多々あります。川内も大変やろうけど、伊方は洩れたら外洋じゃなく内海やから瀬戸内海の汚染は福島の比じゃないレベル。下関のフグ、広島のカキ、関アジ・サバ、淡路島の鯛や鱧、明石のタコが永久に食べられなくなる。電気代が数百円安くなるより大切なもの、あるやろ?
いよいよプロ野球開幕です。去年と開幕オーダーが変わっていなければ若手の責任とアニキが言いましたが、オープン戦で高山、横田、北條が結果を出し、苦労人・岡崎太一も台頭して今年の開幕オーダーはガラリと入れ替わりそうです。例年の終盤での失速や年間通じての球際の弱さ、詰めの甘さ。外からの眼で押さえるべきポイントは明らかだったのか、層の薄さや基礎体力の無さ、集中力・緊張感の欠如の克服に注力していたのが素人目にも明らかでした。「調子の良いのを使い、悪いのは外す」、当たり前のことですが、そこが曖昧だったのがこの数年。去年も助っ人への対応が甘く、チームの一体感を殺ぐ結果になったのはV逸の遠因だったと思います。

掛け値なしの「超変革」シーズン、いよいよ始まります。「カイジ」風に言えば「刮目せよ!」でしょうか。


前月に続き、ゲスな話題が続いています。芸能人の不倫はどうでもいいけど、タガの緩んだ政治屋の暴走が目に余ります。高市の停波恫喝や甘利の仮病、保育所ツイッターへのヤジ・逆ギレ。ここに出すのも低レベルな暴言、暴行と「保守」の劣化が著しく感じられます。
「保守政治は究極の微調整」という言葉がありました。論を戦わせ、着地点を見いだす所にこそ真価があるもの。翻って昨今の保守政治、論壇の稚拙さは「保守亜流」が幅をきかせたこの20年間の知的停滞がもたらしたものでしょうか。

ゲス、ここに極まれり。
気が付いたら3月になっていました。

球春もひと月を超え、清原のシャブ騒動もあったものの金本新体制でのキャンプもひとまず終了。
最近あまりテレビを見ていないような気もするのですが、そんな中でもキャンプの映像からもメリハリ感、緊張感が伝わってきます。去年までが全くなかったとは言えませんが、一球・ワンプレーに対する集中力が全然違ってきているのが目に見えて判ります。

ここ数年、ここ一番の集中力や球際の強さ、スタミナの無さが失速の背景にあったと思いますが、まさにそのウィークポイントを狙ったかのような練習が出来ていたんじゃないかと思います。

選手層も元々は薄くはなかったですが、各ポジションで昨年以上の高さのレベルでレギュラー争いできる選手が複数いること。このことが層の厚さを作り、終盤でバテない力を作るもんだと思いました。

ウェートトレの導入から打球に力が加わってきたようにも見えます。単打が長打に、長打がホームランに。打球の強さがそのまま得点力のupにつながるでしょう。基礎の徹底の重要性を知る金本監督故のやり方だなと思わされました。


開幕まであと3週間。巷間G優位、Sもなかなかという予想もありますが、全体の底上げとまさに「スパイス(それも激辛)」を加えることで十分優勝戦線へ殴り込みをかけられるのではと思っていますが、どうでしょうか。