はや11月も終わりに差し掛かりました。CS甲子園ラウンドは雨中の死闘でケチがつきベイに逆転をくらいましたが、日程や会場について再考する必要はあるでしょうね。その勢いでシリーズまで上り詰めたベイスターズ、3連敗した時はCS不要論が出るんじゃないかと懸念しましたが、結構良いところまでホークスを追い詰めたのでこれはこれで良かったんやないかなと思いました。

ただCS第3戦、あの大事な試合でなぜ先発マスクが坂元やったのかは未だに疑問です。梅野か太一やろと思ったんやけど、あれでCS敗退を予感したなぁ。


「火事場ドロボー解散」は前原の迷走と小池の勇み足で結局安倍が漁夫の利を得てボロ勝ちに。ただ、民進党内の同盟・民社系や「人望のない野心家」系を炙り出し、つまみ出せたのは功績かもしれません。公明が大分議席を減らしたことで「もう安倍には付いていけん」という声も上がりだし、段々流動的になってきた感があります。そんな中、先日の読売に出ていた加計獣医大学の一面広告は露骨でした。さすが機関紙やなとある意味感心しました。あんなに応援してもらってきたサンケイには広告も下ろして貰えなかったんかと思うと、違う意味で同情しますね。
去年に引き続きカープの優勝が決まりました。前半戦はカープにも互角の星勘定でしたが、後半戦は圧倒的に押されここ最近は勝てる気がしません。球際の強さが全然違うなぁと痛感させられます。スコアは1~2点差の競り合いがほとんどなんですが、先行してもジリジリ終盤でうっちゃられる事の連続。内容ではボロ負け感が漂います。Gには実力以外の何かに怯えているような感じがします。総合力は格段に落ちてるのに何故かGだけは初めから心理的に下に立たされている感あり。CSに留まらず来年に向けて課題は山積。若手を鍛え上げてきた掛布二軍監督の退団も釈然としないし…来年が思いやられます。

秋はベタ凪ぎ政局かと思いきや、民進代表選後から船から逃げ出すネズミが騒いでいるうちに安倍ちゃんが火事場ドロボー解散に踏みきりました。仕事人閣僚は仕事もしないうちに終わりですか?モナ男一派に人望がないとみるや、小池さんがいつものじらし節で足腰の定まらぬ男どもを翻弄し、ついに民進瓦解へ。前原代表で可能性はありましたが、まさかここまで急に?というのが正直なところです。まあこの機会に民進もどっち付かずのスタンスをはっきりさせた方がええんかも。リベラル・反原発・旧総評とネオリベ・原発love・旧同盟で。
交流戦を前に少し足踏みをしましたが、二桁貯金を維持しながらマリーンズ、ファイターズ、バファローズに勝ち越し。若手起用に「挑む」なか、土日のファイターズ戦での太一の活躍には胸が熱くなりました。毎年戦力外の淵に立たされながら去年の開幕マスクを勝ち取り、今年もいい形での二枚看板の一翼としての活躍。日曜の延長戦、「岡崎の13球」は運転中でしたが、いつも以上に思い入れが強いABCの実況放送に手に汗握り、三塁線を破ったときハンドルを叩いて(信号待ち中でした)バンザイ。今年を象徴するシーンになりそうです。

Gは…えらいことになってますね。アンチとしてはどうでもいいのですが。清武の呪いですね。オカルトではなく構造的な問題として。去年から若いのを使ってなかったらウチもそうなりかねんかったので他人事じゃないですね。

森友、加計、共謀罪とだいぶ騒がしくなりました。官邸サイド、大分追い込まれてますが、菅と飯島が報道と官庁にかけ続けた圧力がどこで暴発するか。無理くり鎮圧するか。

ついに読売が一線を越えました。官邸リークの謀略記事を臆面もなく。名誉毀損で訴えられれば敗訴確実の内容を三面トップは尋常じゃないでしょう。「日本のプラウダ」、冗談抜きでヤバいです。自由主義国にあらざる有り様にどこで歯止めをきかせるかの瀬戸際かもしれません。
長らくの沈黙でしたが、生きております。

金本体制の二年目、変わらぬミスの多さに嘆く所はあるものの、何とか優勝争いに踏ん張りを見せているのは底力が増した効果か、超人・糸井の効果か。さすがにショートは限界に見える鳥谷にサード転向を言い渡したのは金本監督ならではと思います。ただ開幕直後にラジオ解説の岡田が「今年は鳥谷でしゃあないよ、それであかんかったら彼も考えるでしょ」と言ったのには驚かされました。そう考えると岡田体制が09年以後も続いたらと思うだけでゾッとします。

この一年半で批判もあるでしょうが、チーム変革が徐々に進みつつはあるでしょう。猛打賞翌日に予告先発の左右でスタメンが変わるような左右病も大分影を潜めたようですし。


打って変わって世の内外は混迷の一途。アメリカと北の国では狂犬同士がチキンレースを繰り広げ、国内は偏執に磨きがかかった宰相が北の国さながらの小学校に国費で便宜をはかり、明治儒学の残滓たる教育勅語を現場に持ち込もうとする始末。

テレビや夕刊紙では今にも北の国と今にも交戦状態にあるかのような描かれ方をしていながら、最前線のはずの韓国では普通に日常が進み、ここにきてトランプの方からも融和を示唆するような声明が。結局あれは何やったのか?まぁ、ほんまに一触即発なら総理と外務三役がのんびり外遊してるはずないわなと。

共謀罪にしても何にしても、不粋なものを押し付けたがるのは役人どもの本能か。難儀なもんです。
しばらく無精していました。夏バテの虎に嫌気が差したというか、予想はしていましたが、さすがに今年初めて起用されたような若い選手が一年間フルに活躍するのは厳しい注文でした。

金本監督一年目、五年十年先を見ての起用にどれだけ若虎が応えられたか。一年のドラフトでレギュラークラスになれるのはせいぜい一人か二人。これまでの課題で残りながらも先送りになりっ放しだった所はまだ完全に解決はしていないけど、高山、原口、北條、岩貞、青柳などに使える目処が立ちつつあり、終盤の闘いぶりは来年に希望が持てるかなと贔屓目に見ています。

監督のフロントへの要望、若い選手のテレビ出演・営業をセーブするようにと。タイガースの若い選手は勘違いしやすい環境にあることをカープから来た身からして実感しているんでしょう。星野監督も赤星や藤本に「お前らの事、全国の人誰も知らんぞ。尼崎や西宮でチヤホヤされて調子に乗るな」てな感じの事を言ったそうです。

関西のスポーツマスコミの毀誉彷変の激しさが選手の心を乱す、折る。新庄や井川がタイガースを逃げるように去ったのはそこにあると私は思います。感じ方は様々でしょうが、デイリーの吉田氏や日刊の内匠、高原氏のような愛のある記者さんもいますが、某紙の「ソナタ」のような感情論、精神論じゃ、まったく選手、チームのためにならない、むしろ害やないかと感じます。そして今季躍進したカープ、若い選手が夜に飲みに出ていると薬研堀でも流川でもマスターが「いつまでも呑んどらんと寮帰れ」と諭す土壌。この点は見習うべき所でしょう。愛を以て厳しく若を鍛える。ファンも我慢しなきゃ。

パ・リーグ最終章、激アツです。最後の直接対決、激戦の末にファイターズが2つとも取り、昨日の終盤の綻びからホークスは厳しくなりました。パ・リーグは基本的に鷹党ですが、今年のファイターズの闘いぶりを見ていると、こっちも頑張って欲しいなと複雑な心境です。にしても、やっぱり大谷くんは凄いですね。マメを潰したらしく、登板回避が囁かれてますが、10勝・100安打・20発、達成して欲しいな~。


昨日は国会開催にあたり安倍総理の所信表明演説で異様な光景が。「海保、警察、自衛隊に敬意を!(警察入れて消防抜かすか)」とのたまい、自民党議員がスタンディングオベーション。敬意は解るけど、そこでやるか?北朝鮮や中国の議会を彷彿とさせるシーン。安倍さん、実は将軍様に憧れてる?