大腸ガンの診察日
A. 朝、時間があったので、糖尿病の転院依頼に挑戦した。
(元々、糖尿病のF先生を信用できなくなっていたので、
眼科の先生に先日相談した。
本当のことは今回はダメ。次のアンダーラインのストーリー
にしなさいとアドバイス受けていた)
中央病院・内科 F 先生 御侍史
糖尿病・病院を済生会に
一時転院のお願いの件
糖尿病治療でお世話になっております。
眼科の白内障で、目が不自由になり済生会に転院入院し、
硝子体は正常に入れ替えたのですが、
左右目の眼底写真が良くない。即ち
①黄斑浮腫も治療できたが、1,2週間で変化して安定しない。
②網膜の毛細血管に膨れがあり、
左目の血管は破裂、血液の分散が見える。
③色々な既往症があるが、糖尿病の影響が考えられる。
④老眼鏡の処方箋が確定できない
それで、眼科医としては糖尿病診察データーを見たい。
中央病院と済生会病院を患者が度々往復するのも大変だし、
その都度、 F 先生にお願いするのも限界がある。それで、
①患者の過去のデーターを参考にしたい。
②糖尿病Drは済生会に2名いる、一時転院をお願いしたい。
以上は、済生会眼科の O Drのお話を文にしましたので、
間違いがあるかもと恐れますが、宜しくお願い致します。
患者名: 〇×△□
以上の要旨を看護職員に頼んで待っていたら、
F 先生の部屋へ呼び込まれ宜しくお願いしますと面談した
(本心はこれが最後の面談と決意している)。
暫く、廊下で待っていると、済生会病院 O 先生 御侍史
と書かれた封筒が渡された。意外に簡単だった。
全て終了後の帰りに済生会病院へ封筒を持参した。
次回診察日は12月23日(木)で変わらず、
糖尿病の先生と面談できると。
B. 大腸ガンの診察ーーーこれが本日の目的!!
(1)CT検査; 経験済みだが難なく終わる。
(2)全体のCT検査・診断結果
a.肝転移は著変なし。若干縮小している。 OK
b.リンパ節腫大なし。 OK
c.前立腺肥大。 やはりだめか
d.胆嚢、膵、脾、副腎に異常なし。 OK
e.腹水貯留なし。 OK
f.右肺に影あり、気道炎症の疑い。 自覚無いが用心。
(3)薬:
抗ガン剤のTS1 は眼科に影響が心配されるので休む。
胃腸の保護剤として、ミヤBM錠、セルベックス粒剤を
35日分出す。
次回は、来年1月14日(金)。
「排泄の意識や感覚がないままパットが汚れたのは初めてなので
明後日(10日)の大腸ガンの診察日に、Dr に相談してみよう」と
予定していたが、すっかり忘れてしまった(笑)