退院後の第1回目の診察(眼科)
今日は眼科の第1回目の診察日だが、この「眼科」と云う言葉は、
「癌化」と云う言葉と同じ発音になり不愉快だ(勝手でゴメン)
今朝早く、尿意も便意も無しに、排泄時間が来たので便所に行ったら、パンツに当てている
パットに黒い便が出てついている。
Fig.01 汚れたマスク
マスクも汚れるのだから、お尻に当てるパットが汚れるのは当然か。
それでも排泄の意識や感覚がないままパットが汚れたのは初めてなので
明後日(10日)の大腸ガンの診察日に、Dr に相談してみよう。
A.今日の眼科の診察は、
1.目の保護状態:
a:目をこすったり、ぶつけたりしない
b:目に水やホコリが入らないよう保護眼鏡を使用する
c:保護眼鏡は点眼時以外は常に掛ける、就寝時にも掛ける
等をDrが直接診断し、
2.洗髪、洗顔を何時から許可するか
3.目薬の点眼をいつまで続けるか などを決める予定だ。
眼くらいと思っていたが、白内障手術で水晶体レンズを入れ替えると、
眼は変わってしまい、現在の老眼鏡は全く使えず不便だ。
B.診察結果
1.は何れも問題なく、目の中に雑菌が入ったりした異常はない。
2.洗髪、洗顔は本日から許可する。
3.目薬3種類の内、①ベガモックスと②サンベタゾンは云わば消毒剤
なので使い切ったら止めて良い。
③ネバナックは②と同様に抗炎症作用があるが、白内障、緑内障手術の後の
炎症を抑える目的なので、3ヶ月間即ち来年の2月末頃まで使用する。
4.目薬③は間もなく切れるので、今日、薬局から出しておく。
2瓶で2,150円だった。
5.保護眼鏡は本日で中止して良い。僕は安心のため引き続き使用するとした。
6.新しい眼鏡の処方箋は次回12月23日か月末には決められよう。
まだデーターが変化しているので今日は決められないそうだ。
以上で眼科の方は、目は見え難いが、
順調に進んでいると思われる。