育ちの良さ | 命をつなぐ

命をつなぐ

 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

育ちの良さ

 愚老が人のことをトヤカク言えた身分ではないが、
偶然、「この青年は育ちが良いな」と感じることがある。
爆  笑

1).それは大衆食堂で、1人で食事する青年の仕草だ。


手を合わせて、静かに「頂きます」の姿勢をしてから箸を持って食事を始める。
やさしく、優れた母親に育てられたのだろうと、気持ち良く想像する。
ニコニコ

 Fig1.頂きます WEB

  英語には、日本で食事時のあいさつ「いただきます」と
「ごちそうさま」にピッタリ対応する表現が特にありません。
ショボーン

これは神道に基づく言葉だからです。
ヨーロッパでも(食事前に神への感謝と祈りを捧げることはありますが、
作ってくれた人や食べ物へ感謝を示す「いただきます」とはちょっと感覚が違います)

例えば簡単な英語表現で 「Let’s eat.」 でも十分でしょう。
爆  笑

「ごちそうさま」についても同じようなことが言えます。
食事が終わったら作ってくれた人に感謝を述べるかもしれません。

It was so delicious.(とってもおいしかったよ。)
爆  笑

I’m full.(おなかいっぱいだよ。)爆  笑

等で十分に気持ちは伝わるでしょう。


2).また別の機会にセールスマンや技術者が我家を訪れて

玄関に靴を脱ぐことがある。その時の靴の脱ぎ方が気になる。ショボーン

 Fig2.履物の脱ぎ方 WEB

左端の脱ぎ方が理想ですね。2番目と3番目は芳しくない。最近右端の脱ぎ方が
省エネにもなると言われるが、定着するかどうか?
おねがい

愚老もこんなことを書き始めたら、病気が回復しつつあるのかな?爆  笑