続きます58~59(二日間のデータ) | 命をつなぐ

命をつなぐ

 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

続きます58~59(二日間のデータ)
(大腸ガン手術後)

A.予想外の事件が発生したので、二日間に短縮する。

B.2年前の闘病生活記録

(D)57:2020/01/04(土)-----一昨日09月24日に報告済み

(E)58:2020/01/05(日)①排泄が命のために最も大切
【トイレ】小:9回、大:2回。 OK.
【リハビリ】自主トレ:全5回合計=1時間20分。
【バイタルデータ】曽我部、奥野さん各種データの計測結果、問題なし。
【その他】
(1)家内が昨夜10時過ぎ、台所で尻餅を突き、お尻の骨を怪我して
 動けなくなり、今朝、救急車で隣の済生会病院へ入った、

 と長女Y夫婦と孫①kが朝食中に連絡に来た。
    色々入院の面倒を見て、仕事があるので、明日6日に東京に帰る。
 福岡の次女家族は昨日5日に福岡へ戻っていた。長女が居て助かった。

 昨夜の家内は孫①Kに背負われて2階のベッドに行けたが、今朝は痛くて
 動かせなく救急車に依頼。最初は当番制で隣の新居浜市から来たが、
 家内の希望で時間を待ち、西条市内の救急介助者に依頼したそうだ。

 後で家内に聞くと、あちこちに連絡したり、細々した雑用を長女家族が
 してくれたようだ。俺はいつ死んでも大丈夫だと確信し安堵した。
 
(2)服用中の薬、4種類の棚卸をした。残量の有無、支給日程と責任者など
 を看護師と打ち合わせした。一覧表に纏めると看護師は感心していた。


(F)59:2020/01/06(月)
【トイレ】小:6回、 大:1回(バナナ大)。 全く問題ない。快適。
【リハビリ】
 ①A9'50"~10'30":①約7kgの荷物持ち歩きの練習。こんな訓練が大事らしい。
 ②4'20"~50":②自転車こぎ運動(速度が遅く、自宅へは無理)。日和佐氏。

【その他】
(1)僕の退院予定日:1月17日。PET・CTを撮影する目的。小野Drの予定。
(2)糖尿の藤原Dr.の診察は1/10頃で良いので、問題ない。
(3)家内の件:

   ①A10'40"頃、介護タクシーで4階の北側の4人部屋に転院して来た。
    僕は退院直前なので3階の南側の4人部屋に居る。
   ②長女家族も東京に帰らず現れた。座骨1本にヒビワレが出来た状態
    なので、手術は不要らしい。それにしても僕らには大事件だった。
  

  左下の赤い線
 Fig09.座骨 WEB
   座骨は左右の下部青色部分


   ③4階の専任看護師は伊藤氏で、ハンコなど取りに来た。
   ④ケアマネジャーの戒田さんが家内の入院を知って、上層部からの
    メモを持って来た。状況が変わったので、僕が退院後に色々お世話
    になります、と先日までの非礼をお詫びした。

 今までは、退院しても日常生活は家内の面倒で過ごせると思っていたが、
家内が退院できるまで1ヶ月は掛かるらしい。
一人で生活するとなると、
不慣れなので大変だなーと不安を感じた。
 今日はここまで。