大野さんは 筋膜炎脂肪織炎症候群 皮膚筋炎を
25歳という 若さで発症。
原因もわからない難病。
自分の体が液状に壊死。。崩れる 痛む 腫れる。。。関節がうごかない。
石になるからだ。。。
当初大学病院も判断できず
やっと歩ける状態で病院へ行っても、、、3時間死にそうになりながら待っても
「様子を見ましょ。」
「痛み止めだけだしましょ」 「両親のいる 地元で静養したら」
たらいまわし。 やっと専門医にめぐり合っての格闘を
上手に 明るい文言で書いていらっしゃる けど 想像を絶する。。
歩けない働けない、治療費かさむ という 状態を 救うシステム 日本はなく。。。
「困ったひと」 文庫本にもなるそうです
ぜひ お読みください。。。
うら若き25歳の 賢い女性が こんなに一人で耐えている。。
医療、社会、いろいろな問題を問いかけています。
大野さんのその後が、、、 お元気なのかしら。
とても 気になります。