認知症診断の問診票…
A4サイズの紙にビッシリ
6ページもの内容
義母が結婚した年や家族構成
職業はもちろん
その職業をいつからいつまでや
結婚した年や子供を産んだ年ナドナド
私には
記入出来る内容は3ページほど…
保険証を取りに戻った夫を
待合室で待ちながら
あとは
義母に聞きながら
出来るだけ埋め込んで
分からない所だらけで提出
しばらくして
個室に案内されて
認知機能検査のための
問診があった
質問事項に
義母が答える形で進んでいく
スラスラ答えられる事もあり
わがらねぇ…と呟いたり
私の顔を見て
何だっけが…と
義母も不安なのだろう…な
と、この先
老いていく自分を見た気がした
夫が到着し
一緒に見守りながら
質問は終わった
義母は
脳画像検査
脳波検査
を受けに席を外した
問診票で記入出来なかった部分を
改めて検査の先生から
夫へ確認して埋めていく
夫が先生に
どんな感じかを確認すると
「お母さんは
買い物に行った際に硬貨を使わず
紙幣ばかりを出していませんでしたか?」
と問われて
しばらく考え夫は
「はい、そんな感じでした」と…
引き算が全く出来なかった義母
一年前くらいまで
商売をしていて
日常的におつりを
渡したりしてたのに…
加齢からなのか
これが認知症の症状なのか
老いることの残酷さを
義母を通して見る
私たち夫婦
老いは
残酷な事ばかりじゃ無い
そう思いたいけど
今はそればかりが
際立ってしまう
7/19に無事に17歳を迎えたレオン
大好きなチーズケーキを
手作りしたら
爆速で完食してくれた🥰😘😭
穏やかに過ごして欲しい
一日でも長く
一緒に過ごしたい
同級生の葬儀に参列し
帰ってきた息子は
「親より先に逝くのは最大の親不孝だね
俺は母さんには、あんな思いをさせたくない」
そう言って
三日後に入社式を迎えるために
アパートへと戻って行った
家族のカタチは
色んなカタチに変化しながらも
繋がりを保ちながら
色んな想いが交差する
