選手の怪我が激減! あなただけができる 1日10分の軽作業!
こんばんは、たかひろです。今日はあなたが率先してしなければならない事をお話ししますあなたがこれを怠ると、選手が怪我をします。選手が怪我をしたら、分かっているとは思いますが、チームにとって大打撃です。どんな選手でもです。補欠だからと言って怪我をさせてはだめです。チームが一丸になるには全員が同じ練習をこなさなれば意味ありません。また、グラウンドの見栄えがかなり悪くなります。見栄えが悪いと練習試合でわざわざ来てくれた他校のチームに不快な思いをさせします「もう二度とこんなところで 試合をしたくない。」などの声が聞こえ始めだれもあなたのチームと試合をしなくなるでしょう。試合経験が少ないと必然的に負けに繋がります。負の連鎖ですね。しまいには、悪い噂まで立てられてしまいます。「あのチームグラウンドに でかい石がごろごろ転がって 毎回だれか怪我しているって」など、嘘が流れます。逆にあなたが積極的にあることを行うとグラウンドは見違えるほどきれいになります。きれいになると、怪我はなくなりますまた、練習試合で他校が来てくれたら「次もここで試合がしたい!」「とても試合に集中できる!」など、試合のしやすさに感動し何回も試合になってくれます。試合を重ねることで経験が豊富になります。豊富になる事で予想外の試合に展開も想定内になり落ち着いて勝ちにいきます。そして、相手のチームだけではなくあなたのチームに変化が出てきます。まず、道具を大切に扱ってくれます。道具を大切に扱うということは、今ある自分の環境に感謝しているということです。このような環境を作ってくれたあなたに選手はプレーで恩返しするでしょう恩返ししてくれる人になるためにあなたがしなくてはならない事とは、環境整備です!環境整備といってもいろんなことがあります。その中でもあなたが重点的にやらなければいけないのは草むしりです。めんどくさいと思いましたか?はい、確かに大変です。ですが、選手も勝とうと一生懸命です。あなたは指導者の立場でありながら影のサポートの役割もあるのです。そのサポートのひとつとして、草むしりがあるのです。グラウンドが草だらけで石がごろごろ落ちていたら、選手がいつ怪我をするかわかりません。実際にこんなことがありました。外野を守っていた僕の同級生がいました。外野に打球が飛び、彼はボールを捕ると必死走りました。すると、足元にある直径30センチ以上ある大きなブロック岩に気付かず足を引っかけて頭をぶつけてしまい6針を縫う大けがをしてしまいました幸い、後遺症が残らず済んだのですが打ち所が悪ければ、部活どころか今後の生活が大きく左右されていたかもしれません。このような事が起きた場合あなたはどうしますか?責任は全て指導者であるあなたに降りかかるのです。このような悲惨な事がないためにもあなたが環境整備をしなくてはなりませんもちろん、一人ではできません。選手と一緒にやりましょう。最初にあなたが行動を起こせば選手はついてきます。一日の目標を決めるといいですね。一日グラウンドに落ちている石を10個拾う。など具体的に決めましょうちりも積もれば山になります。他の環境整備としては、バットなどを保管している倉庫の清掃です。あなたは倉庫を最後にいつ清掃したか覚えていますか?清掃をすることにより、新品のボールが出てくるかもしれません出て来たらラッキーですね。このようなことはがあるので清掃はこまめに行いましょう。最後にあなたにしてほしいことは、どこが一番汚いかを考えて下さい。そして、シュミレーションを立てましょう効率よく作業が行えるでしょう。そして、雨降った後が一番雑草が抜けやすいです!試してください。今回はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。