んばんは、たかひろです。

今日は、



自分のプレーに自信を
無くしてしまった選手



努力しているのに
上手くいかない選手



などを救う方法を
この記事を読んでいるあなたに
教えたいと思います。



数多くのソフトボール選手がいれば
数多くの悩みがあります。



例えば、



・ヒットがなかなか打てず
打率が下がってきている
・チャンスに弱い
・一試合、一個はエラーしてしまう



など、悩みをあげればキリが
ないのですが、この悩みは
全て共通点があります。



共通点がなんだかあなたには
分かりますか?
その共通点を知っている
選手や指導者である人は
少ないと思います。



その共通点とは、



メンタルの弱さです。

一度エラーをしてしまったり
三振をしてしまったら
その風景が残像として残り
また同じ過ちを犯すのです。



では、どのようにして
それを克服するのでしょうか。



今日話す内容をしっかり読めば
あなたのチームは、



強靭なメンタルが備えられ
三振やエラーなどで
びくびくしなくなります。


むしろ、失敗をした選手が積極的に
声を出すかもしれません。



メンタルをコントロールできるように
なると、プライベートでも
上手くいきます。



怒りっぽかった性格の人も
コントロールすることで
人にやさしくなれたりします。



そして、積極性が増します。
積極性が増したら、友好関係も
上手くいき、異性にも積極的に
話しかけるようになります。



逆にこの記事をスルーしてしまった
場合



いつまで経っても、エラーをし
動揺します。
三振をして無意識に監督の顔を伺います



嫌われらどうしよう
怖いから話しかけないようにしよう
など、おどおどとし、第三者から
「なんだ、こいつ」などと
馬鹿にされます。




そんなチームになってほしくないですよね。
そんなチームを卒業するには、



メンタルトレーニングを行うことです



そもそもメンタルトレーニングとは、
試合においていかに平常心で普段の
力を発揮できるようになるか
眠った潜在能力などをよび起こすことです。



やり方を説明します。



・部活後にミーティングで
 今日の良かった事を一人ひとり
 話せます。



それをすることで、なにが変わるか



チームの雰囲気がとても
明るくなります。



最後のミーティングであなたが
叱ったり、ダメ出しなどを
したら選手もあなたも
気持ちよくないはず、



そして、一人ひとりほめちぎるのです
そしたら、選手も気持ちよく
その日の練習を終えることが
出来ます。




他にはエラーなど
失敗をしたら、心の中で
「ありがとう」と感謝しましょう
「今エラーしてくれてありがとう
 次大事な打球が飛んでくるから
 次は捕ります。」



など、エラーをして
ネガティブ思考より
ポジティブな思考の方が
とてもいいのです。




実際に結晶でポジティブと
ネガティブの発言を
比較した画像があります



結晶




上の左が「ばかやろう」
いった結晶で、右が
「ありがとう」といった結晶です。
みて一目瞭然だと思いますが、
右がきれいな結晶ですよね。




このようにネガティブ思考から
ポジティブ思考に変えるだけで
こんなにも変化があるのです。



また、チャンスなどで
打席が回ってきたら、
ほとんどの選手が



「打てなかったらどうしよう」
「チームに迷惑かけてしまう」
など、自然にネガティブ思考に
なってしまうのです。




このような場面では、的確に
「レフト前にヒットが打てました
 ありがとう。」
と、心の中でつぶやきましょう。




それをするだけで結果というのは
だいぶ違ってくるのです。




最後に今日話したメンタルトレーニング
についてあなた自身行って下さい。
行う方法として、



身の回りの物をほめるのです。
たとえば、
スマホに今日一日情報を
提供してくれてありがとう。



コンタクトの人なら
ありがとうと言いながら捨てる



など、感謝の言葉は
体の調子を整えると
言われています。




ぜひ、やってみてください








今日はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。