終わりは突然にやってきた | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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図らずも15歳(高1)で始めたソフトボール

でしたが、途中4年間のエスケープはあった

ものの65歳になるまで続けてきました。

 

もういつやめても良かったんです。思い残す

ことは全くありません。すべて上手く行った

訳ではありませんが、普通のソフトボーラー

では経験できない人生をおくらさせてもらい

ましたので、感謝しかありません。

 

本当であれば2年前に終わっていたはずだった

んですが、世の中思うようにはならないもの

で、「いつまでやるのかな?」と思いながら

今年もやっていました。

 

さすがに今年が最後だろうと思っていましたが、

何と7月初めに突然解散が決定して、私の50年

に渡ったソフトボール生活が終了してしまい

ました。

 

こんな終わり方は考えてもいませんでしたが、

今のオーナーがソフトボールを止めるれば

自分も止めると決めていたので、結局その通り

になっただけのことでした。

 

ただ今年1年はやって終わろうと言っていた

先輩や仲間には少々申し訳のない終わり方に

なってしまったことをお詫びしました。

 

まだしばらくはボールは投げると思いますが、

もうユニフォームを着ることも試合をすること

は二度とありません。

 

半世紀、終わってしまえば早かったような気も

しますが、その間に起こった数々の出来事は

今となっては良い思い出になっています。

 

生まれ変わったら次は大谷翔平君のような人生

を生きてみたいものです(笑)

 

あれはあれでしんどいとは思いますが・・・