男と女で違う常識 | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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男性脳と女性脳があって、考え方や

思考する過程なんかが違うことが

分かっています。

 

この違いがあることに気がつかずに、

男女間、特に夫婦でもめていること

が多いようです。

 

御多分に漏れず私もその一人であり、

この男性脳と女性脳の違いに気がつ

いて、奥様が機嫌が悪くなる理由は

分かったものの、なかなか対応する

ことが出来ず、何度もご機嫌を損ね

ることを繰り返してしまいました。

 

さて同じスポーツをやるにしても、

男女で常識が異なることがあります。

 

これは男女の対格差、筋力の違い、

その他いろいろな要素によって、

違ってくることがあるからだと思い

ます。

 

ソフトボールで言うと、男子の場合

バントをする時はバッターボックス

の前の方に立って、ピッチャーに

取らせるバントが最高とされています。

 

ところが女子のソフトボールを見て

みると、バッターボックスの一番後ろ

に立って、野球のようにボールの

勢いを殺すようにバントするのが良し

とされているようです。

一度「どうしてそんなに後ろで構える

の?」と聞いたら、キャッチャーが前に

来るのを防止するためですって答えが

返ってきました。

 

「そこでバントするとファールになる

確率が高くなるんじゃない?」と言いま

したが、これが女子の常識のようで

まったく相手にしてもらえませんでした。

 

ソフトボールは距離が近くて、バントが

予想される場合サードとファーストは

かなり近くまで寄ってきます。

 

そんなところにバントしようものなら、

簡単にフォースアウトになってしまうの

で、一番バント処理に時間がかかる

ピッチャーに取らせるのが男子の常識

なんです。キャッチャーにバント処理な

んかされたら、それこそ芋刺しになって

しまい監督から大目玉をくらうことに

なってしまいます。

 

同じ種目でも男女で常識が違うことに

気がついてからは、「女子のことは

わからん。」と門外漢を決め込んで

います(笑)

 

これからは年寄りの常識に基づいた

ソフトボールをやらないと、身体を壊す

ことになりそうです。

 

出来るかなあ?(笑)