自分はどんな人間に見えているんだ
ろうか?
自分が思っている自分が本当の自分
なのか?
それとも他人から見えている自分が
自分なのか?
これってなかなかの命題ですよね。
どちらも自分なんだけれど、これは
ななかな同じにならないと言うか、
共存しないものなのかもしれません。
何故って?自分を外から見えないから
だと思います。
他人がこうすればいいのにと思ってい
ることでも、本人からするとそこじゃ
ない!って思っていることもいっぱい
あります。
第三者的な視線で見て考えた方が冷静
で、間違ってないことも多いんでしょう
けど、ここで邪魔するのが人間の欲や
意思です。
どっちが強いかで他人の意見が聞ける
かどうかが決まるような気がします。
さて私はというと年をとってずいぶん
自分の欲も頑固な意思も弱くなって
きましたが、老化によってまた違った
問題も起こってきました。
自分の身体が自分の思うように動かない
んです。
もともと器用ではない身体が、老化に
よってさらに思うように動いてくれなく
なっています。
他人の言うことを聞くどころか、自分の
思うようにも動かない。こうなってしま
うとどうしたらいいんでしょうね?(笑)