今日は父親の命日になります。
私が5歳の時に亡くなっているので、
あまり記憶には残っていないのですが、
怒られて押し入れに手足を縛られて
押し込まれたことが強烈な印象として
刻み込まれています。
37歳で二人の子供を残して死んでいく
ことの無念さを、自分が子供を持つよ
うになってから始めて気がつきました。
心臓が悪く入院していた時期も長く、
一緒に暮らしていなかった期間もあっ
たので、父親とのかかわりは多くはあ
りませんでした。
それでも1歳下の妹は全く父親の記憶
がないと言っていますので、少しでも
記憶がある私は幸せなのかもしれませ
んね。
今日はお墓参りをして、子や孫が何と
かやっていることを報告してきます。
さてさて父親の亡くなった時の年齢を
とうに越してしまった私ですが、相も
変わらずソフトボールだけは続けて
います。