「消える魔球」と聞いて「巨人の星」を
思い浮かべる人は、なかなかの高齢者だと
思います。
「巨人・大鵬・卵焼き」の時代に生まれ、
野球=ジャイアンツが当たり前。
だって田舎の高知では当時民放1局(日テレ系)
とNHKしか映らなかったんですから、もうそれ
は仕方のないことでした。
さてそれから半世紀も過ぎた現在ですが、
時代は大きく変化しました。
映画見た未来の生活が実現しているものも
ありますし、予想を超えた進歩を見せている
部門もあります。
しかし「消える魔球」は実現出来ていません。
ソフトボールの世界ではバットの進化が止まらず、
ピッチャー苦難の時代になっています。
Facebookでメーカーさんに、この不公平を
修正してもらうために
「消える魔球が投げられるボール」
を作って欲しいとお願いしたら、あるメーカーに
努めている友人から前向きな回答が返ってきま
した。
そのやり取りを見ていた何人かが「面白い!」と
反応してくれていましたが、この先どうなるん
でしょうね?(笑)