男子のソフトボールでは長いこと高知県出身の
人がJAPANの監督を務めています。
現在は岡本監督、その前は西村監督です。
選手の中にも高知県出身の選手が多く、まるで
土佐弁が共通語のようになっていた時代もあり
ました(笑)
高知県の人間は外の世界に出ると、土佐弁を
封印して標準語のような言葉でしゃべることが
多いのですが、ソフトボールだけは土佐弁で
大丈夫だったんです。
先日世界一になったU-18の男子世界選手権の
様子を動画で見ていたら、指導している笹岡コーチ
が、強烈な土佐弁で指導していました(笑)
高知県の子どもは理解出来るのですが、県外の
選手は理解出来たのでしょうか?
関西以西の選手は何とかニュアンスが伝わるのか
もしれませんが、関東以北の選手は厳しいような
気がしました。
選手が土佐弁を覚えるのがいいのか、それとも
指導者は標準語をしゃべるようにした方がいいのか?