10月3日は闘犬センターの社長の命日でした。
そして長く一緒に戦ってきた戦友とも言える
先輩とのお別れの日にもなってしまいました。
滞りなく葬儀・告別式も終り、もう小さな骨に
なってしまったんですけど、それは物理的に
そうなっただけのことで、私の中ではいなく
なっていませんし、死んでもいません。
ただ訳もなく時々スイッチが入ってしまって、
涙が出て来るのは止めることが出来ません。
感覚的には死んでないので、悲しいとか
寂しいとかという感情は湧いてきません。
ただなぜだか涙が出てくるんです。
これまでたくさんの死に直面してきましたが、
こんな感じは初めてです。
しばらくはこんな感じなのかな?と思っています。