ソフトボールの世界は、40歳を過ぎると
壮年・実年。シニア・ハイシニア
などとカテゴリーが変わって行きます。
10歳年を取ってなかなかついて行けないな
と思っていたら、いきなり次の年代では
最年少になります(笑)
頭の中だけは若者のままでも、動きはどんどん
悪くなります。
ショートゴロと思って後ろを振り返ると、
ボールは左中間を抜けていくなんて悲惨な光景
が目に入ってくることもあります。
時代時代によって勝ち方が変わります。
若い頃と同じやり方が通用しないように
なってしまうんです。
この感覚は若い頃にバリバリやっていた人に
強く感じる感覚かもしれません。
今年のマスターズ大会にスーパースターが
出場しましたが、どうも思うような結果には
ならなかったようです。
いったい何があったのでしょうか?