された記事です。

世界ジュニア選手権(男子)に、
「高知県出身の選手」
が1名も選ばれなかったという記事
です。
高知県の高校が全国大会で勝てなく
なったこと、少子化、ソフトボール
の主流が高知から九州に移ったなど、
さまざまな視点から、原因を分析し
ています。
はっきり言えば
「高知が弱くなった。」
この一言だと思います。
小学生から中学、高校、そして一般
まで、全国トップレベルだった高知
のソフトボールが、その姿を消しつ
つあるということでもあります。
高知のみならず、これからのソフト
ボール界を愁うブログは、これまで
何回か書いてきました。
その先端を高知が進んでいるという
ことかもしれません。
今強いところも、高知の歩んだ道を
進むこともないとは限りませんので、
みんなで知恵を合わせて、汗をかい
て対策を講じて行きたいですね。
興味深かったのは、この記事の下の
部分に私の昔の仲間が登場していた
ことですね。
西村信紀君、岡本君、梅下君、そし
て弘瀬拓生先輩です。
すみません、記事は下部が切れてい
て、そこは読めないと思います。
この方たちがそれぞれの立場や、こ
れまでの経験を元に現状分析をして、
対応策や提言みたいなものを語られ
ています。
闘犬センターが作り上げた実績(貯
金)は、もう形としては残っていな
いと言える状況です。(実際にはも
う忘れさられた存在でしょう。)
しかし、そこで育った人材がそれぞ
れ頑張って、生き残っておられます。
この大きな貯金を、みんなで譲り受
けることで、ソフトボール王国復活
の道を探してみたいものですね。
このやり方が、日本のソフトボール
の生き残り方を示すものになるかも
しれません。
頑張って下さい、OB達!
今日はここまでにしますね。
この記事高知県のソフトボール関係
者にはインパクトあったみたいで、
あちこち反応がありました。
当たり前と思っていたものが、当た
り前なくなる、恐怖です。