初練習(その後) | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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日曜日(7日)の初練習後の体の状態
はと言うとですね、

オフも欠かさず走っていましたし、ト
レーニングも続けていましたので、そ
んなにダメージは無かったです。

普段やらない下半身強化メニューのせ
いで、翌日、翌々日の筋肉痛も覚悟し
ていしたが、それも練習後の酸素カプ
セルの効果もあって、ほぼ無し。

軽い筋肉の張りが出たのは、まったく
投げていなかった上半身の方でした。

これはいくら鍛えていても、「投げる」
ということでしか使わない筋肉がある
ので仕方のないことですね。

まして、フリーバッティングの方は若
い二人のピッチャーが交代で投げてく
れたおかげで、私はブルペンでけっこ
うな球数を投げてしまっていました。

それもどうにも走らないボールに少し
イライラもしながらの投球でしたので、
余計な力も入っていたんでしょうし、
間違いなく下半身と上半身の動きがバ
ラバラで、腕の力に頼ったピッチング
になっていたんだと思います。

筋肉の張りは3日程度で取れてきたの
ですが、木曜日になって出てきたのが、

「肘の痛み」

です。

気をつけないといけないのがこの関節
の痛みなんです。

年を取っても、筋肉はトレーニングで
何とか強化も維持も出来ます。

また関節は鍛えることが出来なくても、
筋肉を鍛えたり、柔軟性を維持するこ
とで関節にかかる負担を軽減すること
ができるので、トレーニングやストレ
ッチはやる必要があります。

そうしないと「大怪我」をすることに
つながりますからね。

ところがやり過ぎたり、トレーニング
の効果で筋肉が付き過ぎたり(重くな
る)ことで、老化した関節が悲鳴を上
げるようなことがあります。

今回の肘の痛みはそんな感じなんです
ね。

肘の後ろが痛いんです。

これまでには経験したことがない部分
です。

昨年からのチューブトレーニングの効
果で、腕が太くなりました。

それも上腕三頭筋が、特に太くなって
います。

これはジャケットなんかを着た時に、
分かっていたことででした。

この上腕三頭筋の付着部あたりが痛い
んです。

ちょっと気をつけないといけません。

このまま無理していると、この関節の
痛みは長引く可能性があります。

幸い次の練習は出張でお休みですので、
1週間休んで痛みの具合を確認してから、
ピッチング再開となると思います。

年を取るとトレーニングや練習も、や
り方次第で体を守ることになりますが、
時に体を傷つけることにもなるという
逆効果になることがあるという事例で
した。

今日はここまでにしますね。