
ソフトボールマガジン2月号に、こん
なものが付録でついていました。
日本男子リーグ投手球種握りカタログ
です。
やってみましょう!
握りを変えるということは、結構勇気
がいることですし、違和感も相当なも
のになります。
しかし、はまるとこれまでとは違った
感覚が指先に残ったり、違ったボール
の変化を簡単に手にすることが出来る
可能性すらあります。
ただ、このイエローボールというやつ
が曲者で、あまり変化しない厄介なボ
ールだそうです。
そして握りだけではボールは鋭く変化
してくれません。
体の使い方、腕の使い方、肘・手首の
使い方も重要な要素になります。
まずは握り方と一緒に、このピッチャ
ーたちの投げ方も真似してみて下さい。
ライズにはライズの投げやすい動き、
ドロップにはドロップが投げやすい動
きがあります。
ただあまりにもその動きが違うと、バ
ッターに球種が分かってしまいます。
ここが難しいところですね。
バッターはピッチャーのクセを必死で
探しています。
握りも必死で見ています(笑)
あなたはどのピッチャーのタイプです
か?
どのようなピッチャーを目指していま
すか?
今はこのような情報が簡単に手に入る
良い時代です。
みんな頑張って日本のトップ選手を目
指して下さいね。
最後に私の個人的な感想を言わせてい
ただければ、この8人のピッチャーの
内の3人が高知県人であることが、少
し誇らしいということでしょうか。
これからも高知県から日本レベルのピ
ッチャーが、どんどん出てくれるとい
いけどな(笑)
今日はここまでにしますね。