マスターズ大会(5) | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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マスターズ大会が終了したようです。

優勝は京都府代表の

「ダイヤモンドスター」さん

です。

名前からして、輝いていますね。

残念ながら試合を見ていませんので、
これ以上の情報はないのですが、この
チームの登録を見てみますと、40代前
半の選手で構成されていますので、
まだまだ動ける(走れる)チームでは
ないでしょうか。

50代後半になると、若いころのスピー
ドが失われます。

壮年(40歳以上)になったばかりの選
手を見ていると、これはかなわないな
あと思ってしまいます。

あまり他の試合を見る時間がなかった
ので、限られた情報でしかないのです
が、

「これはすごい!」

と唸らせるプレーや選手はお見かけし
ませんでした。

「若くて元気やなあ。」

「若いので、速いなあ。」

とは思いましたけどね。

それとみなさん「紳士」です。

試合後も相手チームを称えるエールを
送ったり、きちんと挨拶が出来ます。

私などは、ユニフォームを着てグラン
ドに出ると、いつでも戦闘モードなの
で、とてもあんな風には出来ません。

最近は少し心を入れ替えたので、相手
チームに対してではなくて、見方の選
手を野次ったり、怒ったりすることに
してはいます。

今回は3試合目に久しぶりに先発出場
(DP)したので、余計に戦闘モードに
なっていました。

それでも結果は出ていません。

これは年齢のせいではなくて、技術的
にまだまだだということであり、コツ
コツ身体作りを続けてきたおかげで、
筋力的には負けていないという感覚は
ありました。

「年甲斐もなくいきり立った。」

その結果力んでしまい、ボールをきち
んととらえることが出来なかったとい
うことです。

年をとったせいで、

「悔しい」より「情けない」

という感じが強いです。

「打てるボールがあったのに、ミスシ
 ョットしてしまった。」


という感じでしょうか。

今年の全国大会はこれで終了です。

来年に向けて全チームが、また練習を
重ねることでしょう。

私たちも負けないように練習しなけれ
ば。

若いやつらに偉そうに言えなくなりま
すから(笑)

今日はここまでにしますね。

明日からは元のテーマに戻りたりと思
います。