メールマガジン(10) | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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ソフトボールがもっと上手になりたい、勝ちたい、テクニックが知りたい方に、カリスマたちの貴重な情報をお届けします。



写真は闘犬センター設立時に在籍した
昭和53年3月に高校を卒業した、
同級生たちです。

闘犬センターとしては1回だけ着用して、
負けたので縁起が悪いと二度と着用しな
かった、白のユニフォームです。

それでは、メールマガジンをどうぞ。

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第7号のメニューはこちらです。

■一休み
■編集後記

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■一休み
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第号でお断りしていましたが、データ
の収集と整理ができていませんので、
始まったばかりの昭和53年からの振り
返りが出来ない状況にあります。

明後日11/3に桂浜の闘犬センターに行
って、倉庫を荒らしてくるつもりです。

たぶんソフトボール関係の資料を整理
する最後の機会だと思いますので、
今回日の目を見なかった資料はゴミと
して処分されることになると思います。

なるべく迅速に行いたいと思っていま
すが、何か見つけたら懐かしくて見入
ってしまって、時間がどんどん過ぎて
しまいそうな気もしますね(笑)

追記:この時に見つけた日本選手権の
優勝旗とカップ、文部大臣杯は日本
ソフトボール協会にお返ししました。

試合の振り返りが出来ませんので、
少し違った面を振り返ってみますね。

闘犬センターが長く活動出来た大きな
理由に、選手個人に経済的負担がほと
んどなかったことがあります。

遠征費、道具代、グランド代の負担は
一切なし、クラブチームでは必須の
部費の負担もありませんでした。

多いときは年に6回以上の遠征があり
ましたので、これを個人で負担しなが
ら何年も続けることは無理なことでし
た。

オーナーが金は出す!と言ったことは
結成時から解散時まで実行されました。

これはすごいことです。(感謝です。)

使用する道具はほとんどプロ仕様の
オーダーでしたし、制限もありません
でした。

使いたいグラブ、バット、スパイク、
レガース、ありとあらゆる物が使用
出来ました。

強くなってからは、カタログに載って
いないもの、カタログにない仕様のも
のを注文するので、高松の支店では
対応できないため、私たちは直接本社
に電話して注文をしていました。

本当に贅沢をさせていただきました。

M社のKさんお世話になりました。

オーナーの話では一番お金を使った
シーズンでは、約2,000万円ほど使った
と言っていましたので、話半分として
も約1,000万円くらいは使っていると
思います。

この2,000万円の中には高知で開催した
全国大会でに使ったお金なんかも入って
いると思われるます。

こんな感じで25年ですから、約2億円
近くはチームが使っているような感じ
でしょうか。

あらためて数字で見てみるとすごいです
ね。

高知の田舎のチームが全国を飛び回るの
には、これだけのお金が必要になるんだ
ということ。

そのお金を桂浜の土産物屋のオーナーが
出したということです。

「金は出すけど、口は出さん!」



「金も出すけど、口もだす!」

になり、

「金も出すけど、言う通りにせえ!」

になっても仕方ないかと思わせる金額で
すね。

強くなるためには情熱だけではダメで、
長く続けるためには経済的支援が重要だ
と言えるのかもしれません。

クラブチームではありましたが、
闘犬センターは使っている道具も

「日本一」

のソフトボールチームでした(笑)

今回はここまでにしますね。

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■編集後記
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最後までお読みいただいてありがとうご
ざいます。

先月実年の全国大会とマスターズに行っ
たときに、栃木のチームが闘犬センター
カラーのユニフォームを着られていまし
た。

実年大会の時トイレを出ようとしたら、
目の前に闘犬カラーのユニフォームの方
が二人立っていらしゃって、

「わっ、闘犬や!」

と一歩後ずさりしてしまいました(笑)

なんか変な感じでした(爆笑)

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キャッチャーの紹介が終わりましたので、
順番にみんなを紹介して行く準備をして
おります。

準備の間は、メールマガジンのご紹介に
なると思います。

では、今日はこの辺で。