さすがにすぐには誰も読んではくれないだろうと
思いつくままにブログを書いていたら、早速
コメントなんかいただいてしまって、ビックリ!
これはいけないと思い、自己紹介をさせていただ
こうと思います。
私は「山崎浩誌」と申します。
昔の記事を見ると名前は「山崎浩志」で出て来ます。
この本名はお金が貯まらないとある人に言われて、
最近は山崎浩誌を使っています。
相変わらずお金は貯まりませんけど(笑)
闘犬センターは私が高校を卒業する年(昭和53年)に
創立されました。
そして平成14年に解散することになります。
この間ちょうど25年、四半世紀に渡って日本ソフト
ボール界に刺激を与え続けました。(良いことも
悪いこともいっぱいありました。)
選手としては18歳から35歳まで17年間プレーしました。
途中で鍼灸師、マッサージ師の資格を取得しましたので、
引退後はトレーナー兼コーチ兼マネージャー兼ヤジ係と
して試合に参加していました。
途中何年かオーナーと喧嘩してチームを離れたことが
ありますが、オーナーに言いくるめられて復帰、その為
チームの創設から解散までを見た唯一の人間となりました。
そのオーナーも今は無く、みんなの記憶からも闘犬センター
という名前が消えて無くなる前に、何か記録を残しておき
たいと思って、メールマガジンを始めました。
そして記録や記憶を整理しているうちに、私の周りには
すごい経歴や経験を持ったカリスマ(レジェンド)たちが
たくさんいることに気が付きました。
そしてまだみんな元気です!
日本全国にいるソフトボールの大好きなみなさんに、この
カリスマたちの理論や技術をお伝えすることは出来ない
だろうかと、今一生懸命考えています。
よくあるソフトボール講習会ではなく、もっと距離が近い
形で直接指導や質問ができるようなものがいいですね。
日本で最も多くタイトルを獲得しているのは、
闘犬センターの杉本博司監督です。
弘瀬拓生先生は自身も全日本の選手でしたし、指導した
岡豊高校を何度も日本一にしている名指導者です。
さらに、日本のエースだった西村信紀君は環太平洋大学の
男子ソフトボール部の監督であり、現在全日本男子の監督
でもあります。
日本リーグに目を向けても、男子は高知パシフィック
ウェーブの岡本友章監督、トヨタ自動車の江口真史監督。
女子はデンソーの森澤隆行監督、戸田中央病院の山崎泰稔監督
これだけのOBが日本のソフトボールをけん引しています。
この力と人脈を活用して、これまで養ってきたものを何らかの
形でお返しできたらなと思っています。
みなさんはこんな人たちの話を直接聞いてみたいとは思いませんか?
どんな練習をしていたの?
何を考えていたの?
どうやったら勝てるの?
すごい秘密が隠されていますよ(笑)
まあ、これはこれからの目標として、このブログではメルマガ
とは違った形で、写真などもご紹介しながら、闘犬センターの
昔話もしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。