今日は久々にゲームの紹介です。
うちの所有しているレトロゲームを紹介する企画は立てたんですが
なかなか紹介する記事は書けてなかったので、
今回で2か月ぶり?三度目の紹介になるのかな?
今回紹介するのは「首都高バトル」という
カーレースゲームです。
舞台は東京に実在する首都高
そこでライバル達を倒しつつ、てっぺん、つまり一番強いと言われる称号を手にするのが目的のゲーム。
面白いんですよね。
基本は首都高なんだけど、湾岸線とかも舞台になってて、実際に存在する風景とかも味わえます。
まあ首都高走ったことないので、背景がどれだけ実際のものと違うのかは知らないですが。
そんな中で、次々と現れる敵、つまり首都高で車を乗りまくってる人達と
バトルをしていくんですよね。
ゲームの流れは簡単。
相手の車を見つけたら、後ろからパッシング
相手がOKだとバトル開始になります。
そしてバトルに買ったら賞金やら買えるパーツが増えていくので
自分なりに車をチューニングして、再び強い相手を探し求めて首都高を走り回るというゲーム性。
最初は弱い敵なんだけど、それぞれチームを組んでいて
チームの下っ端を倒すと、そのチームのボスが登場するんですよね。
その他、チームに所属してないフリーの乗り手もいるので
条件が満たされると、その相手ともバトルが出来るという仕組み。
最終的には全部のライバル達を倒して、現れる一番早くて強い相手に勝てばゲームの終了となるわけです。
が、そこまで行くのにはなかなか時間のかかるゲームでして、
作りが兎に角凝っているんですよね~
そこがまた面白いところ。
うちも大好きなカーレースゲームです。
うちが所有しているのは。
ドリームキャスト版の首都高バトル
とPS2で発売された首都高バトル01です。
ゲームの内容はほぼ同じなんだけど、01の方が後に作られたのかな?
少しライバル達が増えているような気がします。
あと、首都高だけじゃなく、大阪や名古屋でもバトルが出来るんですよね。
もうしばらくドリキャス版もやっていないので、
忘れちゃった部分も多いのですが・・・・
兎に角、凝ってるんですよね~
特にチームに所属してないライバル達の出現に拘りがありまして
例えば「12時過ぎのシンデレラ」というライバルだと
ゲームの機械の時間設定で、0時にならないと出現しないライバルとか
あるライバルを倒したら出てくる相手だとか
付けてるナンバープレートで、出てくるライバルが違ったりとか
奥が深いゲームです。
まあ二つ所有しているんですが、一番の違いは操作のし辛さかな~
ドリキャス版は操作しやすく、どんどん敵を倒して勝っていくんですが
PS版は操作が難しく、最初は一番弱い敵でもなかなか抜けないという・・・
その点がまず大きな違いでしょうか。
元々最初に買える車とかパーツが決まっているので、そんなに速くはないんですけどね~
まあPS版はかなり操作が難しいです。
まず勝つには相手の前を走行して、ある程度距離をあける事なので
まずは相手を抜くところまでがレースの勝敗を分けるんですよね。
なのでコースも覚えなくては勝てません。
どこで急カーブがあるだとか把握しとかないと、壁にぶつかったり、一般の車に邪魔されたりすると
相手にまた抜かれてしまうんです。
いかに相手のミスを出させて、抜いて勝利していくかが鍵のゲームなので
臨場感は半端ないですね~
他のカーレースゲームとはまた違う楽しみ方も出来るのも魅力です。
是非是非、ドリキャスかPS2が出来る環境があって、まだしたことないよって方
遊んでみてください。
面白いですよ。
以上久々のゲーム紹介の記事でした。
ε=ε=ε=ε=ε=(o  ̄ー ̄)oブーン