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サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:2.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:土屋哲雄
刊行:2021年12月
価格:1500円+税
出版:KADOKAWA

本本本本本本本本


ワークマンのフランチャイズの仕組みを紹介

まえがき

1継がせたい働き方
2ホワイトへの道
3時間とお金の実際
4災害の復興者たち
5次世代が育つ働き方
あとがき

......


ワークマンは、ほぼすべての店舗で、1億円を超える売上がある。
オーナーの収入は売上の1割が目安である。

 

 

月の売上が1500万円なら100万円の収入が目安である。
あれ!?6分6厘では

 

 

ワークマンのオーナーには2タイプある
A: フランチャイズ契約
B: 業務委託契約

Aは初期費用に212万円(税抜)、Bは初期費用に150万円(〃)が必要
Aの場合は、ヤング加盟店支援制度、オープンスタート支援制度など、初期費用が抑えられる制度がある。

本部に収めるのは粗利の60%で、売上によって変動しない。
ワークマンのオーナーになるには店舗の近くに住んでいる必要があり、夫婦の場合は2人でエントリーが基本である。
オーナーは個人事業主となる(法人にしている人もいる)
 

やるか、やらないか

 

 

個人事業主なので福利厚生はない。
まったく触れられていなところをみると無いのだろう。
介護や大病で離職になれば、だれも保証してくれない。


福利厚生が気になるなら向いてない。

 

1000万円も収入があると、出ていくものも多くなる。
所得税も住民税も高くなり、国民健康保険に加入する必要がある。
節税については、表立って書けないのか、何もサポートがないのか不明である。

......

 

ワークマンは加盟店第一というのは伝わった。
加盟店第一がアピールになるということは、他のフランチャイズはそうではないのだろうか。
 

セブンイレブン オーナーインタビュー

ヤバいと言われるコンビニでも、公式には幸せそうである。

 

【真実】コンビニオーナーはなぜ「ヤバい」と言われるのか?コンビニ業界の実態と展望を解説!

 

おそうじ革命がコンビニオーナーをディスりながら、独立を支援している。

 

 

アナキストが増えるという意味で、自営が多い社会のほうが良いと思っているが、ワークマンもおそうじ革命も、なぜそんなに独立させたいのか?

さっぱり分からない。

ちなみに副題の”残業なし”は、雇われではないという但し書きがつく

読書時間:2.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:サンドラ・ヘフェリン
刊行:2025年3月
価格:1600円+税
出版:講談社

本本本本本


日本在住のドイツ人が日本人目線で書いたエッセイ

プロローグ

1ドイツ人は気取らず生きる
2ドイツ人は飾らずケチる
3ドイツ人は悩まず片付ける
4ドイツ人はさらりと老いる
5ドイツ人は構えず旅立つ
エピローグ

......

ドイツ人のエピソードではあるけれど、
けっこう誰にでもあてはまる事言ってません?

 

 

 

窓辺の高齢者(男性)は、外を監視し(眺め)ている高齢者が苦情を言うエピソードである。
子どもの声を騒音と言って保育園が建設されなかったり、公園が廃止されている日本も変わらない。

著者はドイツに住む母を日本に呼び寄せようと考えていたが、やめることにした。
アラフィフが近い将来を考えたとき、悩みは似たようなものだろう。
国籍に関係なくアラフィフが共感できるエッセイと思います

 

読書時間:2.5h
一読:あり
再読:あり
R指定:なし
著者:立山芽衣子、華井和代、八木亜希子
刊行:2024年6月
価格:880円+税
出版:岩波ジュニア新書

本本本本本本本本本本

 

コンゴにおけるムクウェゲ医師の活動を世界に伝える


はじめに

1パンジ病院で出会った女性たち
2「女性にとって世界最悪の場所」にある病院
3最も豊かな国なのに最も貧しい国 コンゴ民主共和国
4レイプを絶つ方法はあるの?
5コンゴ・日本・世界
6私たちにできること

 

......

 

コンゴ民主共和国は資源が豊富な国である。
銅、コバルト、ダイヤモンド、金、錫石、コルタン(タンタル)
紛争により企業が撤退し、人手で採掘している状況で、これらの資源はフェアトレードされていない。
武装勢力が鉱山を支配し、住民は採掘させられる。それだけならまだしも、武装勢力は住民をレイプする。
レイプする側によると、コミュニティを破壊するため、他の勢力が入ってこないようにするため、らしい。

出産で命を落とす女性が多い現実に、デニ・ムクウェゲは産婦人科医の道を選んだ。
1999年コンゴ東部の町ブカブにパンジ病院を建てると、多くのレイプ被害者が運ばれ、性暴力が紛争の武器になっていることに気づいた。
2018年にノーベル平和賞を受賞し、コンゴの状況が世界に知られることとなった。

...

 

ワークショップには「現地へ行って様子を見てくる」というハードなやつもあるが
私たちにできることは、紛争鉱物を使用した製品を買わない、発信する、あたりだろう。
コンゴでは、紛争鉱物の規制「ドッド・フランク法1502条」も機能していないようなので、不買運動は盛り上がりそうもない。
残るは発信だが、

 

 

ソンタグは報道価値のある犠牲者があるという。それは人種や国籍による。
大手メディアがコンゴについて発信しないなら、報道価値がないと考えていると指摘するのはありかもしれない。
 

 

 

武装勢力で真っ先に頭をよぎったのが、PMC(Private Military Company)
調べて分かるはずもないのでAIに聞いた。
※回答は必ずしも正しいとは限りません

コンゴで活動しているPMCは、エリック・プリンス、ワーグナー・グループ、アジェミラ
これらの企業に活動報告を求めるのもありかもしれない

...

 

紛争は他の地域にもあるのに、コンゴで性暴力が多いのはなぜなのか。一つの答えがあった。
 

第76回 紛争での性暴力はどういう場合に起こりやすいのか?

 

襲う側がジェンダー平等的な文化にある場合は、性暴力は起こりにくいという統計がでた
家父長制の意識がある人は性暴力までいかなくても、そういうノリはあるのかも!?
 

 

 

女を修理する男

 

ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師