読書時間：1.0h
一読：あり
再読：なし
R指定：なし
著者：前澤友作
刊行：2024年12月
価格：1650円＋税
出版：幻冬舎
カブアンドを始めた経緯と前澤氏の想い
序章 お金配りは、もうしません
目指せ！ 国民総株主
株主を増やす作戦を考えました
お金配りの功罪
みんなが「株主」になったらどうなるか？
僕は「世界平和」を実現させたい
twitterのお金配りに何度か応募したことがある（当たらなかったけど）
前澤氏の資産は15億ドル（Forbes）
お金の使い道がないから、と思っていた。
前澤氏はシェア好きな人だった！
いちばんいい感じに配れる仕組みを考えた結果が「カブアンド」である。
サービスを利用すると、ポイントの代わりに株が貰えるが、今のところ何も使えない
ここで批判するのは、
つまり！逆に自分が情報弱者と教えているようなもの！
前澤氏は株を保持することにより、主体者になれと言っている。
ポイントは増えないが、株は増える（減ることもある）
株の価値は自分で増やすことができる。
毎日イオンで買い物すれば、売上が上がってイオンの株価は上がる（たぶん）
カブアンドでは、サービスを利用することで株価は上がる（たぶん）
前澤氏は国民総株主を目標にしているが、カブアンドで独占しようとは思っていない（シェア好きなので）
お年玉に株をあげたり、ラーメン屋さんが株を配ることが普通になって欲しいと思っている。
カブアンドで提供しているサービスは、でんき、ガス、モバイル、ひかり、ウォーター、ふるさと納税、クレジットカード
理念には共感できるし、仕組みもおもしろいけど、切り替えは無理ス。
通販サイトがあれば利用すると思うけど、無い理由が分からない。準備中！？
応援しようがないので、カブアンドの会員登録だけはしておきました
e-Burgersで、読んだときは気づかなかったが、近頃のポイントは増えることに気づいた。
PayPayポイント投資
dポイント投資