読書時間:4.5h
一読:なし
再読:なし
R指定:なし
著者:山本卓
刊行:2020年8月
価格:1000円+税
出版:講談社
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最新のゲノム編集事情
生物の設計図はどこにあるのか?
遺伝子を改変するということ(ゲノム編集以前)
ゲノム編集の誕生
生命科学に革命をもたらしたクリスパー
さまざまな生物でのゲノム編集
ゲノム編集の産業分野での可能性
ついに始まった医療への応用
ゲノム編集が拓く新しい生命科学
ゲノム編集は本当に安全といえるのか?
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クリスパーキャス9は獲得免疫機構を利用してゲノム編集を行う。
画期的なゲノム編集ツールといわれているが、どこが画期的かさっぱり分からないσ(゚∀゚ )オレ
前世代のツール(ZEN、ターレン)はたんぱく質を必要とし、クリスパーはRNAを必要とする。
RNAを作る方がはるかに簡単というのがその理由だが、作ったことがないので程度が分からない。
ZENやターレンは、長い研究実績により安全性の高い遺伝子治療方法として利用されている。
長い時間をかけたから安全性が高まってきたわけで、クリスパーも同じ時間をかければ安全性が高まるのではないだろうか?
米国ではDIYで実験するほど身近になっているゲノム編集も、規制のある日本では全く進んでいない。
日本でも後れをとらないように産学連携を進めているので、期待も込めて載せておく。
日本ゲノム編集学会(JSGE)
広島大学ゲノム編集先端人材育成プログラム
プラチナバイオ社
エディットフォース社
バイオパレット社
C4U社
西の方で盛り上がってるようなので、専攻するなら西の方の大学がよさそう。
JSGEでは初心者向けのゲノム編集講習会を開催しているので受講したい。
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ゲノム編集は安全なのか!?に対する答えは、
いま安全性を高めているところですー
でよろしいんじゃないでしょうか。
年間100mシーベルトまで被曝OKと聞いても、1msvで気にする人もいれば、10msvで気にしない人もいる。
”安全”は詰まるところ主観なので、情報をもとに判断するしかない。
ゲノム編集の情報は、
・突然変異とゲノム編集した穀物は区別がつかない。
・クリスパーで挿入するRNAは他のところにも挿入される可能性がある。ガイドRNAを長くすれば可能性が減る。
・クリスパーで挿入されたRNAは取り込まれて働く。同じRNAが来たら切る。
・取り込まれたRNAを含むたんぱく質が免疫原性になる可能性がある。
現時点で、
遺伝子組み換え食品は食べる。
ヘルペス治療薬は、、、
永遠に治らないと絶望していたのに、クリスパーを知ったとき、
ヘルペスは治せると直感した
見たろ?
ヘルペス治療薬は、、、
自分で作って打ちたい!
今はまだマウスでも、こういう情報が増えてきて”安全”が醸成されていくのだと思う。


