想像ラジオ | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

 

読書時間:3h
一読:あり(解説)
再読:判定不能
R指定:なし
著者:いとうせいこう
刊行:2015年3月(2013年3月)
価格:450円+税
出版:河出書房新社

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死者と生者がつながろうとする物語

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解説 樹木が小説となった世界 星野智之

 

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DJアーク38歳
ハクセキレイが止まる高い木の上からラジオを放送している。
スポンサーもスタジオもマイクもない。そのうえDJアークはしゃべってもいない???


2章でラジオが聞こえる生者がでてきて、想像ラジオは死者が生者とつながろうとする物語と分かる(遅い!?)
連絡のつかない奥さんと子供にも、そのうち聞こえるのかな!?

映像化は難しそうと感じたとおり、ラジオドラマでした。

 

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『震災を知らない世代が、無関係だから語る資格がないと思ってはならない。』


『当事者でないことを、やましく思うことはない、遠い死者のことを思い続けて構わない。』

この小説でしきりに促しているらしいですが、さっぱり分かりませんahaha;*

 

ただ、星野智之の小説を読んでみようと思える心地よい解説でした。

想像ラジオを読むなら文庫版です。