マヤ文明 密林に栄えた石器文化 | サンディの今日もワイン

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サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:3h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:青山和夫
刊行:2012年4月
価格:800円+税
出版:岩波新書
本本本本本本本本

 

マヤ文明いろは

 

1マヤ文明とは何か
1ジャングルの大都市遺跡を発掘する
2マヤ文明の特徴とは
3マヤ文明の実像をみる

2マヤ遺跡を掘る
1ホンジュラスで調査開始
2世界遺産コパン遺跡へ

33諸王、女王、貴族たち
1マヤ文明における国家
2ティカルの大王たち
3パレンケの大王パカル
4チチェン・イツァの大王たち

4農民の暮らし
1何を作りどう食べたか
2火山灰に埋もれた村から
3生産と流通

5宮廷の日常生活を復元する アグアテカ遺跡
1戦争により放棄された都市
2世界の暮らしに迫る

6マヤ文明の盛衰は語る
1何が「衰退」をもたらしたか
2侵略のダメージを越えて
3新たなステップへ
あとがき

 

 

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生贄、宇宙人起源説、マチュピチュ
マヤのイメージは全部違ってたー


もちろんこれもマヤとは違う

(生贄はアステカ、マチュピチュはインカ)
 

巷の情報も違っている(古い?)ことが多く、動画は憐れに思えてきました...
知ったかぶりで語るのはすごく恥ずかしいので、その前に読むことをお勧めします。
本書一冊で誰よりもマヤに詳しくなれること間違いなし!

 

 

マヤ文明いろは

・BC1800年~DC1800年 
 BCの正確なところは不明だが、暦元はBC3114年8月11日
 よく言われるDC400年~1000年は古典期と呼ばれる
 ケクチ語を話す人がいるので、現在でもマヤ文化は受け継がれているといわれる。

・食べ物は菜食
 トウモロコシ、マメ類、カボチャが主食。宴のときは肉

・石器文化
 鉄が取れないため

・多宗教
 太陽神、月の女神、トウモロコシの神など、それぞれに神があるという宗教観

・移動は徒歩
 大型動物がいないため
 農耕も人手
 統一国家も無理

・20進法を使用
 週は18進法(20日x18週 = 1年)

・生贄文化ではない
 セノーテ泉から120体の骨が見つかったことにより生贄と思われたが、1000年以上の歴史からすると少ない
 

 

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マヤ文明の図柄は秀逸で、支配層が権威を示すために複雑に丁寧に描いたと考えられている。
かなりセンスいいと思うのは、自分に絵心がないからだろうか。
 

 

太陽神 月の女神 トウモロコシの神
王の石碑 王の碑文 神殿の石板
王の石碑 月の女神 球技大会
書記 マヤ文字