読書時間:2.0h
一読:あり(たぶん)
再読:あり(そうかも)
R指定:なし
監修:アイヌ民族博物館/改訂版監修:児島恭子
刊行:1993年10月/改訂:2018年1月
価格:1600円+税
出版:草風館
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ことば
ひとびとのあゆみ
えものをとる
よそおう
たべる
すまう
神々とひとびと
むらのしくみ
ひとの一生
うたとおどりと遊び
より深く学びたい人へ
(章番号なし)
かつてアイヌは北海道全域にいた。地名がその証左である。
自然のいたるところに「~を司る神」があるという考えをもち、良くも悪くもすべて神の思し召しという信仰は、八百万の神を祀る日本では、何の違和感もない。
本書でアイヌが普通の人々というのは分かったが、差別された理由は分からないし、単一民族国家に反発するのも分からない。
なので、いろいろ読んでみた
小林よしのり×香山リカ アイヌと差別をめぐる対決対談(2015年3月)では、血の濃さについての話
アイヌ差別の現状――民族への差別と民族の内なる差別(2018年7月)では、アイヌが差別されてきた事実について
アイヌ新法が成立し、本書も2018年に改訂
起こっているんだァーッ!!
と思ったら、そうでもなかった。
いま、なぜ「アイヌ新法」なのか : 「日本型」先住民族政策の行方(2019年4月)
差別のはじまりは見ためだった。
アステカ文明を滅ぼしたスペイン人のように、圧倒的な武力を持っていれば、アイヌも畏れ崇められたかもしれない。
外見が違う子がイジメられるのと同じで、アイヌ差別のはじまりは見ためだった(永遠の仮説)
単一民族国家に反発する理由は分からずじまいで、琉球(沖縄)が反発しない理由も分からないけど、まいっかー。
ちなみに、アイヌ民族の衣装は正装です。

