名探偵の掟 | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:2h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:東野圭吾
刊行:1999年7月
価格:590円
出版:講談社文庫
本本本本本本本本本本本本

 

1密室宣言 トリックの王様

2意外な犯人 フーダニット

3屋敷を孤立させる理由 閉ざされた空間

4最後の一言 ダイイングメッセージ

5アリバイ宣言 時刻表トリック
6「花のOL湯けむり温泉殺人事件」論 二時間ドラマ

7切断の理由 バラバラ死体

8トリックの正体 ???

9殺すなら今 童謡殺人

10アンフェアの見本 ミステリのルール

11禁句 首無し死体

12凶器の話 殺人手段
エピローグ
最後の選択 名探偵のその後

 

天下一でも名探偵の呪縛とは違う推理!?小説

 

茶化すことで推理小説の定番に疑問を投げかけ、探偵自身が犯人以外、タブーはないと主張しているように読めた。
トリックしか興味ないんでしょ?と読み手を茶化すのも抜かりがない。

「アンフェアの見本」で七河迦南を思い出し、東野さんは巧いとあらためて思いましたとさ。