悪女と紳士の経済学 | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

 マルチーズだよー

読書時間:2h
一読:判定不能
再読:判定不能
R指定:なし
著者:森永卓郎
刊行:2001年3月(原版:1994年9月)
価格:648円+税
出版:日本経済新聞社

本本本本

 

文庫版のためのまえがき
1恋愛と結婚の経済法則
2愛の終身雇用制
3恋愛市場の規制緩和
4結婚市場の自由化
5生涯恋愛社会の構築に向けて
「楽しく生きる」という選択

 

はじまり朝日新聞の記事だった。気になって絶版(こういうとき図書館はいい)になった本を借りてみたら、「仕事は遊びだ」の延長だった。

 

結婚後も自由に恋愛しようと書けば、不謹慎と言われ絶版になるのも無理はない。
自由に恋愛すれば、恋愛市場がこれだけ盛り上がると図表を用いて説明するが、自論の正しさを証明するような必死さがない。
まさに仕事で遊んでいるようだ。

どこまで本気か分からないところに、ときおりでてくる一言が印象に残るのは、策士か天性か。

子供が増えるわけない事実をならべた後に、世帯課税が出てきたり。

 

生涯恋愛と言ったあとに、政府は、3%の失業率には対策しても、20%の生涯未婚には対策しないと言ったり。
 

ひとつ分からないのは、白都美雪

google先生も知らないこの人物は、早稲田大卒で言い寄る男がたくさんいたとか。