読書時間:2h
一読:口ごもるコンピュータを読んでなければあり
再読:なし
R指定:なし
著者:岡田美智男







ちょっと変わったロボットの話。ロボットの話というよりは人間工学に近い。
時間が掛かるのは分かるが、口ごもるコンピュータから殆ど進展がないのが残念ではある。








ゴミの前で哀しそうにしているゴミ箱ロボットを見ると、普段なら気にも留めないゴミを入れてあげたくなる。
ゴミ箱ロボットが指差して「コレ拾ってくれ」アピールをすると、やらされてる感が出てしまう。
さじ加減が難しいが、本書で言うアフォーダンスとは、人の善に語りかけるような行為である。
著者が向かっている方向は分かったが、正直なところ難しい
この路線で一つロボットを考えてみても、よほど思いつかない。
研究が続いているので評価されているはずだが、評価する人はどうしているのだろう!?
数値的な指標ではまず測れない。
2位じゃダメなんですかの人に掛かったら、2秒で見直しになってしまいそうだ。
打ち切りになったら残念だが、ぜひとも続けて欲しいとも思わない。
なんとも言えない位置づけのプロジェクトの気がした。

