評価経済社会 | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。



読書時間:2.0h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし



面白い!

実は期待し過ぎてがっかりしたが、それを差し引いても面白いと思う。


朝日新聞の「悩みのつるぼ」という人生相談のコーナーに、匠な回答者が2人いる。
一人は上野千鶴子、もう一人はこの本の著者、岡田斗司夫だ。

彼の本は初めてだが、読めば分かる。
よく本を読んでいる。そして、半径2メートルの想像力がイイ。
全くピンと来ない例をあげるタイプも多いが、彼の場合、産業革命も隣町で始まったような身近さで例えてくるw

読みながら、まさかこれは!と思い、一気に読んでしまったが、よく考えたら、そんなこと できるわけがない
ふと、自分は騙され易いんじゃないかと思った。。。


それはさておき、著者の主張する評価経済社会の基本理念は次のようなものである。

「人々の不安や不満をつかみ、最も効率よくそれを解消する方法を提案することによって、多くの人に影響を与え、尊敬と賞賛を得られるのが、評価経済社会。
得られる利益は貨幣的利潤ではなく、評価利潤、つまりイメージである。」

TDLの例は分かるが、個人には当てはめれられないだろう。
著者は今後どうすればいいかまで指南しているが、それは想像の世界でのこと。
自称ビジョナリー(確定申告0)としては負けていられないsippai;*


評価>貨幣という価値観になるとしても、評価でお腹はふくれない。サービス業を含む一定数の労働力が必要なことも変わらない。
ならば「評価という価値観」が幅を効かせる世界はどこだろう?


それはシンプルな答え「評価の世界」

評価格差が発生し、高いものはより高く、低いものはより低くなる。
評価を売買することもできるかもしれない。


想像してみたけど面白くない。
(テクノロジー的な)世界の想像をしたほうが面白い。
著者はテクノロジーに期待してないようだが、面白い技術はたくさんある。


近い将来、人間と機械のインターフェースは考えるだけになり、人の感覚をダウンロードできるようになる。

そうすればこんな美しいスイングがあなたのものに!

感覚を取り込んでも再現できる肉体がないけどね
ahaha;*
シナプスの違いでそもそも理解できないか!?