追いやられる日本 | サンディの今日もワイン

サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。


世界における日本の立ち位置が気になって手にとってみた。
衰退してるのは分かっていたので、深く掘り下げたところを知りたかったが、うわべだけでおしまい

第1章は「日本経済を襲う4つのリスク」として次の4つ
を挙げている。
1.米国リスク
2.アジアリスク
3.資源リスク
4.財政リスク

とくに目新しいものはないが、1は基軸通貨ドルの危うさについて書いており、ドルはそんなに前(2007年出版)から危ういとは知らなかった

第2章以降は、毎日新聞のコラム千波万波を収録しただけなので、読むに足らず

あとがきには第1章だけ書き下ろしたと書いてある。どうりで

日本の立ち位置の要因は、はっきりとは分からなかったが、意見も方針もない国が、周りから軽く見られるのは、当然といえる。
高度経済成長期は何もしなくてもよかったが、これからは何もしないことは衰退を意味する。

何もしてこなかった結果が少子化、貧困率上昇であり、中国がこれだけ幅を効かせている昨今では衰退は加速すると思われる。
国債>預金となる2015年までに消費税増税は実施されるだろうから日本はますます衰退

こういう本を読むと明るい未来が見え難くなるのがイマイ