株式会社ネーブルス代表取締役福田一成の公式ブログ -19ページ目

俺シリーズ(そば)

「俺のそば」に行ってきました。



入って早速、日本酒を頼みました「飛露喜」と書いて「ひろき」と読むそうです。
誰かの息子さんの名前だ…。


酔ってからでは、そばの味が分らなくなるので先に頼みました。
うどん粉が入っているような感じで、あまりそばの香りがしなくて、
そば通が好むそばではないですが、
ラー油か何かが入って辛く味付けされたおつゆとの相性が非常に良いです。
純粋に美味しいです。


メニューの名前を忘れてしまいましたが、
フォアグラとステーキにトリュフのソースです。
ムッチャクチャ美味しかったです。これ。


おつくり5点盛り


お酒もう一杯。「鳳凰美田」



ちなみに来る途中に有楽町マリオンでマクラーレンが展示してあり、
思わず写真撮りましたがボケてしまいました。


帰りの途中、アップルの前を通りました。
iPhone6発売で夜でも活気がありました。自分もそろそろ買い変えなきゃ。

縁結びの旅8(電車)

山陰の旅行。付録です。

今回の旅行で利用した電車たちの写真です。
ちなみに私は、鉄道マニアではないです。

今回、山陰線、一畑鉄道、北近畿タンゴ鉄道を利用しましたが、
とにかく、経路のほとんどが2両編成であるということ。
また、電車を逃すと1時間待つと言う事。
乗っていた経路は、ほぼディーゼルだった事。

でも、可愛らしい姿が何とも和みます。
日本海が見えたりし風景が良く
のんびりとした電車の旅行には最高でした。

本当にお世話になった電車たちです。











































それと、みなさんご存知かもしれませんが、
今回、私は、途中下車の仕組みを使用しました。

例えば、
東京-京都、京都-天橋立、天橋立-城崎温泉、城崎温泉-鳥取、鳥取-湯の川温泉、…
といちいち切符を購入しなければならないです。面倒になります。

ですので、出発前、切符購入時に細かく経路を全て伝えて
東京-出雲市
だけの切符を購入しました。帰りも同じです。

そして、途中下車で観光地に行きます。
ちなみに、東京-出雲市だと800kmを越えているため
切符の有効期間は、6日になります。
(距離によって有効期間は変わります。)

今回、行きは、3泊。帰りは、1泊なので
有効期間は、全く問題になりません。

逆に戻ったりする事は出来ないので観光順路は決まってしまいますが、
いちいち切符を購入する手間が省けます。

今時、スイカで手ぶらで行けますが、
新幹線が入ったり、遠距離の場合、この仕組みが便利です。


電車での今回の心残りは、
寝台特急「サンライズ出雲」に乗れなかった事ですかね。
また、次の機会の楽しみにと思います。

次は、
日本のマチュピチュ、竹田城。
断崖絶壁の寺、三徳山投入堂。
コウノトリの郷公園
に行きたいですね~。

縁結びの旅7(松江城)

山陰の旅行。最後は、松江です。


以前に勤めていた会社の社員旅行で松江城を目の前にして
「スケジュールには入ってないので、松江城には行きません」と
バスガイドに言われ、行きそびれていた松江城。

それ以降、いつか松江城に行くと心に決めていました。
遂に、本日向かいます。

松江の駅から松江城へ歩いて向かいます。
(後で知った事ですが、松江の駅からかなり離れています。)

宍道湖を横目に橋を渡ってゆきます。




街を抜けていきます。(何か静かでした。・・・。)


お堀が見えてきました。前回もお堀までは来れました。


お堀の奥へ進みます。


お城が見えました。


写真は、ここまでです。すみません。
結果、一番上まで登ってきました。

松江城は、地震や戦争を乗り越え、
築城当時の姿を残している現存の12天守のひとつです。
木造ですよ。鉄筋じゃないんです。
やっと15年越しの念願がかないました。

それとは別に、松江城の周辺に、
何かサギがいっぱいいたのが印象に残りました。