みなさん、こんばんは
ソフトブレインのまっちゃんです
いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます
今回は最近知った「注意の残留」をご紹介したいと思います
マルチタスクは実は作業効率が良くないということは割と有名だと思います
俗にいう「ながら作業」。
単調な作業の場合は、メリットもあるようですが、考え事やインプットを行う作業の場合は、思考の一部がもう一方の作業に取られるため、良くないそうです
しかし、だからと言ってシングルタスクで実行しても、タスクの切替時に落とし穴があるみたいです
それが「注意の残留」。
未完了の状態でタスクを切り替えたとき、完了の状態でタスクを切り替えた人と比較し、注意力が落ちるそうです
対処法は
①時間制限を設ける
②次のタスクに移る前に、前タスクの残作業を新規タスクとする
の2つ。
どちらもタスクが終わったと脳に認識させることが大切だそうです
とはいえ、タスクの切替は多少なりとも注意力を落とすようなので、上手くタスクを組んで効率よく作業を進めていきたいですね
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