7つの習慣 ②終わりを思い描くことから始める |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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こんにちはビックリマーク

ソフトウェア開発部のSですクローバー


前回に引き続き、『7つの習慣』についての紹介/考察をお届けしたいと思います鉛筆

第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」です。




当たり前?といえばそれまでですが、とても重要な考え方だと思います。

「終わり」とは「ゴール、目標」を設定することです。
どれだけ時間をかけて努力したとしても、その目的自体がズレてしまっていた場合、すべてが水の泡になってしまいますよね、、、


この習慣を身に付けることのメリットは、以下の通りです。

 ・終わりを思い描いてから始めると生産性が上がる


 ・終わりに関係ないことは省けるので、無駄な時間を取られずにすむ


 ・ゴール、目標が明確であれば、迷ったりブレてしまうことがない


なお、我々ソフトウェア開発者において密接な「納期」という言葉がありますが、まさに「納期」に向かってメンバの生産性を向上させ、開発を進めていく上で必要不可欠なゴールであり、如何にソフトウェアの品質を維持したまま、予定通りに作業を進めることができるか、が重要になっていますビックリマーク


また、第2の習慣において重要なのが、自分の信条や理念を表した「ミッション・ステートメント」で、いわば自分の憲法のようなもの、自分の人生の設計図といえます。

ミッション・ステートメントの内容は、人によって異なります。
仕事の目標を掲げる人もいれば、家族や恋人との関係性を重視する人もいるでしょう。

最初の内はほんの少しの内容でも構いませんし、間違った目標だったとしても、途中で気づき内容を修正をしても良いでしょう。


大事なことは、ミッション・ステートメントに自分の目標を書き出すことであって、これが「終わりを思い描くこと」につながるのです!


次回は「第3の習慣 最優先事項を優先する」です鉛筆

 


それではビックリマーク

 

 

 

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