こんにちは。シニアTです

某君「三角形の合同条件は覚えたから、次は平行四辺形の条件」
俺君「よし。どうやって覚えようか」
...
平行四辺形が何かは、みんな知ってます

しかし、例えば有名なネットのページを見ると、平行四辺形であるための条件が、いくつもあります

例:「一組の対辺が等しく、かつ平行である」
こういうのが五つありますから、覚えるのは大変です
そのうえ、それら全部暗唱出来たら、覚えたと言えるのか
...そんなはずはありません

そのうえ、それら全部暗唱出来たら、覚えたと言えるのか

...そんなはずはありません

答案を仕上げるためには言葉が必要ですが、最初から言葉を当てはめて考えていたら、試験の時間が終了してしまいます。
そこで、上の例等の「」の中身を実際にやってみれば理解するし、実戦で使える方向に進むだろうと思いました

...
俺君「帰ったら、この五つ、自分で作図してみようよ。自分で描けるようになったら、役に立つから」
しかし、言いながら疑問が生じてしまいました
しかし、言いながら疑問が生じてしまいました

文を読んでそれを実際にやれたとしたら、そもそも、やる必要はあったのか
という疑問です。

という疑問です。
できる/できないの境界にいれば、効果があるし必要があったことになります。
だけど、読んでも出来ない、ってことはよくあります。すぐやれたら苦労はありませんよ。
...何か動画などないのか、できないのか
だけど、読んでも出来ない、ってことはよくあります。すぐやれたら苦労はありませんよ。
...何か動画などないのか、できないのか
