こんにちは。シニアTです

どうしたら点を取れるようになるかは、教えられます。
その、効率的な頑張り方です
①毎日やる
②全速でやる
③やりすぎない
④自分で○×をつける
⑤何処で間違ったか、自分で見つける
⑥間違った/できなかった問題は、翌日、またやる
⑦強く書いてよい
その、効率的な頑張り方です

①毎日やる
②全速でやる
③やりすぎない
④自分で○×をつける
⑤何処で間違ったか、自分で見つける
⑥間違った/できなかった問題は、翌日、またやる
⑦強く書いてよい
これで計算の練習をすればいいのです

子供には「数式の扱いが大切だ」と説明します

「計算問題」とか「分配法則の練習」では、モチベーションが上がりません。
数学の教科書と、その付属教材で十分です。
分からないところはたいてい、例題に説明されてます。
(今の数学の教科書は、とてもよく出ていると思います。)
(今の数学の教科書は、とてもよく出ていると思います。)
数式に馴れることが課題なので、ひっ算やそろばんは、まったく足しになりません

上記を、個々に補足すると。
①は、数学に限らず、上達するための鉄則、と思います。
②は集中するために必要です。「集中せよ!」では集中してるかが邪念になります。(邪念は次々回あたりに...)
③は継続するために必要です。最初は数問。徐々に増やして)いけばいいのです。
④⑤は、自分一人で頑張る練習です。
①と⑥はペアです。明日またやると決まっていれば、何回も頭の中で復習するようになるでしょう。
⑦は、「筆圧を意識しない」という意味です。集中して全速でやれば結果として、強めに書いてしまいます。
理解するだけでは、うまく出来ない、ということを、前回説明しました。
①は、数学に限らず、上達するための鉄則、と思います。
②は集中するために必要です。「集中せよ!」では集中してるかが邪念になります。(邪念は次々回あたりに...)
③は継続するために必要です。最初は数問。徐々に増やして)いけばいいのです。
④⑤は、自分一人で頑張る練習です。
①と⑥はペアです。明日またやると決まっていれば、何回も頭の中で復習するようになるでしょう。
⑦は、「筆圧を意識しない」という意味です。集中して全速でやれば結果として、強めに書いてしまいます。
理解するだけでは、うまく出来ない、ということを、前回説明しました。
一方で、多くの子供は、計算にさえ慣れれば、数学の点数が上がります。
その上①-⑦は、計算に限らず、中学高校の数学の(たぶんその他も)勉強に、通用します
うまく出来るようになるやり方は、点数を単に向上させる以上の、何かの普遍性を持っているのだ、とさえ、僕は思います。
その上①-⑦は、計算に限らず、中学高校の数学の(たぶんその他も)勉強に、通用します

うまく出来るようになるやり方は、点数を単に向上させる以上の、何かの普遍性を持っているのだ、とさえ、僕は思います。
次回は、ある実験についてお話しします

それは、僕のかみさんが僕たちの子供を相手に行ったものであり、僕が上記のように考えるに至ったきっかけでもあります。
写真は本日のお弁当のおかず(の一部。卵焼きとひじきも用意しました)
子供は、夏休みなのに、まだお弁当を持って登校してます。部活かな
子供は、夏休みなのに、まだお弁当を持って登校してます。部活かな
