こんにちは、シニアTです

表題の件、知ってる人は知ってる、その話です。尿酸とその結晶などの関連です

僕は酒呑みです

そのうえ、ホルモンとか塩辛とか大好きで、この20年尿酸値は高めで正常だったことはなく、加齢とともにじわじわと上がっており、そのうちそうなるだろうなとは思っていました。
そして、ついにその日が来ました。昨年の秋です。夕方から右足の足の甲の出っ張りあたりに異変が生じ、痛みで歩行に支障が生じはじめたのです

その数時間前には階段を気持ちよく駆け下りていたのに

「こっ、これがあれなんだ。きっと」と、僕は思いました。
たぶん皆さんも、初回からわかるでしょう。これはあれだ
とね。

その後、症状はまっすぐかつ明確に育っていき、様々な種類の苦痛が襲ってきます
感電、ハチに刺された後の痛痒さ、ギザギザのついた針で足を貫き小刻みに動かすような局所的かつ強烈な苦痛、真冬の冷え切った足を氷に付けておいたらきっと感じるであろう、辛さ...トラウマになりますよ(呪)。フラッシュバックが、最近までありました。

感電、ハチに刺された後の痛痒さ、ギザギザのついた針で足を貫き小刻みに動かすような局所的かつ強烈な苦痛、真冬の冷え切った足を氷に付けておいたらきっと感じるであろう、辛さ...トラウマになりますよ(呪)。フラッシュバックが、最近までありました。
翌日、ひもを取っ払って思いっきり広げた靴に、歯を食いしばりつつ、その足をそうっと押し込み、やっとたどり着いた病院で、そこの知り合いの医者はなぜか微笑みながら「これは、あれだね。残念だけど。」赤く腫れて発熱中の患部を一瞥して触れもせず、診断を下してしまいました。
私の「もっと水を飲めばいいんでしょうか?」の問いには「ほかに気を付けることがあるでしょ?」ダメ押しに「左足もこのへんに...」などと...
それから数か月たち、ときおり襲ってきたフラッシュバックもまれになってきたころ、ある疑問が、育ってきたのです。
あの時の、氷の辛さは、シグナルだったのでは
あの時の、氷の辛さは、シグナルだったのでは

他の苦痛は結果なのは理解できる。
しかし、腫れていない脳に近い部分が冷たくて辛いのは妙だ
しかし、腫れていない脳に近い部分が冷たくて辛いのは妙だ

注意深くシグナルを捉えたら重症化する前に対処できるかもしれない

結晶が育つのは物理現象だし...
つづく
今回の写真は、その酒のみ(俺)の生活風景@単身時代のアパ-トです
「一人居酒屋」などといって、毎晩家族に写真を送ってました

「一人居酒屋」などといって、毎晩家族に写真を送ってました

開運は、一升瓶で買い、720mlの瓶で冷やしてたな
