30行の仮想通貨 |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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今私の目の前にある千円札は、素材や印刷等、高度な技術の所産であり、私個人が複製したり偽造することは、非常に困難です。
ビットコイン等の仮想通貨は、どのような技術によって、偽造や誤りを防いでいるのでしょうかはてなマーク
門外漢のシニアTが、30行で説明してみようと思います音譜
 
仮想通貨は台帳でできています。台帳は、ただ一つで、これまでの全ての通貨の授受等が、その台帳に記録されています。
授受の台帳を何万部複製しても、それだけでは、金持ちにはなれません。
そして、信頼できる台帳があれば、それをもとに新しい取引が可能ですから、お金そのものは不要です。
したがって、仮想通貨の偽造防止とは、台帳の偽造をいかに防ぐか、ということになるでしょうビックリマーク
 
仮想通貨では、この偽造を防ぐために、台帳に暗号鍵を付与します。
これはただの数字の列で、台帳の内容とマッチングする特別な数字です。
その数字が妥当なものかはだれでも確認することができますが、それを見つけ出すためには膨大な計算が必要なしくみです。

要するに、偽の台帳を自分で作ることは可能ですが、一人でやると、ものすごく時間がかかってしまうのですビックリマーク
 
台帳を更新する際は、ネットを通じて速やかに拡散される、沢山の取引情報と、先の台帳とその暗号鍵と、ルールによって決定される、発見者の報酬額などを新しい台帳の内容として、その内容に合う適切な新しい暗号鍵を見つけなければなりません。
上記の報酬を得るために、世界中の計算力と人間力が、上記暗号鍵の探索に投入され、台帳は刻一刻と更新され続けています。

台帳に記録されると、授受は確定します。同じ台帳の同じ原資から二重に取引をして、別々の台帳に記録されることは期待できません。
台帳が複数に分岐したら、更新が遅い方は廃棄されるルールです。台帳が廃棄されることによって多重の計上は解消します。
 
この仕組みは、取引や資産が多重にカウントされることは無いようにするだけでなく、台帳の偽造を不可能なものにしていますビックリマーク
だれかが台帳を偽造しようにも、その鍵を探している間に、正しい台帳が世界中の計算力によって、どんどん更新されてしまうのです!!
 
以上、不届きものは、世界を相手に競争することになりそれでも勝てるなら、そもそも偽造を企てる必要もない、という仕組みは、今どきのブレークスルーの基本戦略かもしれませんね音譜
 
以上で30行。突っ込みどころ多々ありましょうが、ご容赦ください。今回も会社の見解を代表するものではありません。
 
今回の写真は、我が家のワンちゃんの、「ご意思発動のご様子」ですビックリマーク
どういう状況下は、ご想像にお任せします音譜